Indigo

先のお正月の話題を今更ながらに。
昨年、『Death Note 後編』の公開を前に、前編がTVで放映されました。
何気に期待もせず見ていた私ですが、釘付けになってしまいました。
面白かったです。
そして、後編が公開されるとすぐ観に行くという…まんまと業界の思惑にはまったものです。

いやーでもしかし。後編を映画館で見るのは辛かったなー、と。
「早く何とかしてくれー！」と、辛い思いで見ていました。
正直、しんどかったです。


　　　　


で、お正月には友だちに借りて、『DEATH NOTE』のコミックを読みました。
全12巻ですが、
これは、後編を映画館で観るの以上に過酷なものでした。
面白かったのですが、やはり「はやく終わりにしてくれー」と辛い思いをしました。

映画は往々にして、原作の書物やコミックの方が面白いことが多いですが、
『DEATH NOTE』に関しては、映画の方がよくまとまっていて、すっきりしていて
良かったのではないかと思ってしまいます。

何よりも、L（エル）が恰好いいですね～♪