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Indigo

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2010.12.04
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松山ケンイチを見たい波があった頃に見た映画です。

人のセックスを笑うな(2007)

原作が山崎ナオコーラという変わった名前の作家の同名小説で、その小説は第41回文藝賞受賞作品なんだそうです。

この映画はのんびりとした青春恋愛映画なのですが、
恋愛ものはあまり好んで見ない方なので、
映画としては・・・、それほど好ましくないです。

それぞれの役者さんがそれぞれのシーンで自然な感じで関係していることは、素敵だと思いましたし、
永作さんは本当にかわいいし、
蒼井優ちゃんはいい味出してるし、
いいなと思うシーンはあったにはあったのですが。特に、蒼井優ちゃんと忍成修吾とのシーンで俯瞰した感じで撮ってるシーンは、あの二人は俯瞰した感じなのがちょうど良くって好きなんですけど。

ラブ要素だけの映画ってどうも生に合わないようです、私。







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Last updated  2010.12.17 12:39:52
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