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Indigo

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2011.03.20
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テレビで放送されていたものを観ました。
「セックス・アンド・ザ・シティ」のHBO(アメリカ合衆国のケーブルテレビのネットワーク放送局)作品で演出を務めたデビッド・フランケルという人が監督さん。衣装も「セックス・アンド・ザ・シティ」のパトリシア・フィールドという人が手掛けたとのことで、何とも華やかでした。


悪魔と称された鬼編集長役のメリル・ストリープ、本当にゴージャス。貫禄があって。夏木マリの吹き替えもとっても素敵でした。
主人公のアン・ハサウェイはかわいいし、何着ても奇麗。
視覚と聴覚で楽しめました。

ストーリーもなかなか楽しかったです。
選んだ理由がどうであれ、自分で選んだ仕事に対して向上心を持って取り組む姿勢は気持ちがいい物です。
最後は、
「えぇ・・・それは物語としては潔いけど、現実的には逆に無責任で凄く迷惑をかけるよね・・・」と、何だかちょっと現実的に考えてしまって。
物語としてはおもしろいのかもしれないけれど、“現実にはできないけど物語でやってくれたからすっきりする!!”というほどの感情は湧きませんでした。
逆に、好きなことを求めたという部分は、現実的。
自己実現としては現実的に魅力的な話でした。
けれどももっと物語性を、映画色を強めるには、何だか物足りない盛り上がりに欠けた最後でした・・・。
まぁでも、
二人が違う立場にたって、違うプロフェッショナル同士が対等に渡り合う感じになったりしたら、それがとっても素敵だなぁ
なんて、今後の展開を妄想して楽しみました。

とにかく、
自分の仕事に対する姿勢を改めて考えさせられました。
何故か、自分のことを顧みて「頑張ろう・・・」と思わされたというか。
自分の専門職としての展望と働き方、プライベートの充実との兼ね合いを考えていた時期なので。
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Last updated  2011.03.24 01:17:41
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