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Indigo

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2011.07.07
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カテゴリ:
マルコビッチの穴』で監督デビューをしたスパイク・ジョーンズ監督の
かいじゅうたちのいるところ』を観ました。


かいじゅうたちのいるところ


賛否両論あるようですが、
私は好きです。これもまた大人向けでしょうか。
お子さんが観ても想像力をかきたてられてワクワクするってものでもないかと。
むしろ、何だか、まだ深く考えたくない、直面したくない世界を掘り下げそうな気がして、
ゾワゾワするんじゃないでしょうか。

着ぐるみがいい味出してました。
あれも完成度高かったりCGだったら、あまり意味が無いのかな。


かいじゅうたちのいるところ

原作は「Where the Wild Things Are」で、モーリス・センダックの絵本(1963年出版)。
原作を監督さんなりに膨らませた映画だということですが、
いろんな方がいろんな膨らませ方をしたらいいのだと思います。


センダックの絵本では、

そんなときなんていう?
これもなかなか味があって、好きです。






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Last updated  2011.07.10 00:16:22
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