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Indigo

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2011.07.29
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ハリー・ポッターと死の秘宝 part2』を観ました。
2001年にシリーズ第一作品『賢者の石』が公開されてから10年です!

ハリー・ポッターと死の秘宝PART2.jpg


『賢者の石』を観た頃は私はまだ大学生(十分大きい・・・)。
自己中で、ブランド志向の青い女子大生。
一緒に観た人は、旦那さんの前につき合っていた人。
今、父から譲り受けて乗っている車は、この頃に買ったもの。

そうやって考えれば、相当な月日が経ちました。


シリーズが完結する時の寂しさといったら。
スター・ウォーズ』の時も、『ロード・オブ・ザ・リング』の時もそうでした。
けれど、それらと違うところは、
『ハリー』の場合、Part2のオープニングで寂しさに襲われたということ。
又、見終わった時にファンになったということ。

原作も読んでいませんし、
正直、真ん中の方は義務的に流して観てました。
前半では『アズガバンの囚人』だけが好きと言っても良いぐらい(好きな俳優さん、ゲーリー・オールドマンが出てきたというのも理由の一つ)。
ただ、だんだんダークになってくると、ワクワクしてきました。
(ダークサイドが好きなんです)
なので、『不死鳥の騎士団』は好きです。
とはいえ、ファンという程ではありませんでした。
なので、原作を読んでない者からしたら、『炎のゴブレット』と『謎のプリンス』はいまいちなんです。
もともとスネイプ先生が好きであっても、『謎のプリンス』は映画としていまいちなんです。(飛行機内で観たので尚更・・・)

けれども、『PART2』を観たとたん、
「『謎のプリンス』をきちんと観なければ・・・、死の秘宝だけでも原作を読まなくては」と思いました。
スネイプ先生のために。ダンブルドアをより理解するために。


静かなシーンが何かしらの覚悟を決めさせるのにとても効果的で、
なので、オープニングから泣きそうになり。
森でハリーと彼を守る者たちとの対話のシーンでは、苦しい涙が流れ。
あと、人々が責任を持って、誰かのためとかではなく自主的に能動的に奮起するシーンは、どんな映画でも震えるので、
ホグワーツの人々が戦闘態勢に入らんとして、防御するシーンは感動しました。
ヴォルデモードも素敵です。狂気をオシコロした演技が恐ろしいです。

本当に、久々に複雑な感情が各種の感情が溢れ出る130分でした。
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Last updated  2011.07.29 23:52:02
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