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BSだったかで放映されていた『亡国のイージス』を見ました。
泣く赤さんをあやしながらつけたTVでたまたまたやっていました。 寝た赤さんを抱いたまま降ろせなくなったので、そのまま見ました、起きるまで。 途中で起きたので録画してお風呂へ。 後半分は、また別の日に、またまた寝た赤さんを抱えたまま見ました。 1999年に講談社から刊行された福井晴敏という人の小説を原作とした、 2005年公開の映画だそうで。 監督さんは『北のカナリアたち』の監督さん。 2005年の映画かぁ。何か最近の映画の気がしていたのだが。 元気な原田芳雄さんをみて、 「そんな前の映画だったのかぁ」と、しみじみ。 映画の感想としては、 俳優さんたちが無駄に豪華。 それぞれの人物像が薄っぺらくてもったいない。 危機的状況の割に盛り上がりに欠ける。 です。 原作はもっと、人物像とかその背景とかしっかりしているのでしょうね。 映画でもそこが濃かったら、もっと ぐっとくるかもしれません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013.05.19 23:21:22
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