カテゴリ:LEVI'S(リーバイス)
生地製造・縫製・加工まですべて日本国内で手掛けたLEVI'S(リーバイス)の「MADE IN JAPAN」モデルが調子良い。
震災以降、「日本製」という物づくりのブランド力が改めて認識されて強化されてきているように思う。いまや日本は一大デニム産地となり、そしてレプリカジーンズの隆盛を見ると海外生産品では価格面以外の競争力が失われてきている。 ジーンズ本家のリーバイスが日本国内での製造にこだわったラインナップを揃えてきたのは単純に嬉しい。 リーバイスといえば相変わらず「501」ばかりが目立っている。看板なので当たり前と思う一方で、もっと定番以外に流れてもいいと思う。それも消費者にとってモデルナンバーで形の違いが把握しづらいのが原因。 先日ジーンズショップで「形状番号が一目でわかるチャート」のフリップを発見したので紹介する。 「テーパード」「ストレート」「ブーツカット」というシルエットがそれぞれ細さと股上で分類されている。これがすべてではないが、おおまかな分布図として非常にわかりやすい。リーバイスはコレをもっと周知すべきだと思う。
加工されているのも善し悪しだが、リジッドならMADE IN JAPANの復刻ビッグEというのも捨てがたいものがある。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年06月07日 20時18分42秒
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