カテゴリ:NIKE(ナイキ)
ついにブーツ仕様の「NIKE AIRMAX 90(ナイキエアマックス90)」がキター!
レトロハイテク感のあるパーツとビジブルエアによるマックスエアのアイデンティティが光る名機だけにハイカット(ミドル?)丈の登場は画期的だ。 『NIKE AIR MAX 90 SNEAKERBOOT WINTER』という名前の通り冬にも対応する防水仕様になっており、細かいディティール変更も見逃せない。斜めからの写真より真横から撮影した画像のほうがデザインの違いがわかりやすいので両方を掲載。
まずアンクル丈を飛び出す長いシュータンとバックステー!そして有ると格段に着用しやすくなるシュータンタブとヒールタブを標準搭載。 さらに屈曲性を高めつつデザイン性にも貢献する足首周りパーツに設けられた平行の凹凸と溝。エアマックス90に元々あるプラパーツ・エアユニット周辺の溝に加えて今回はスウォッシュにも斜線デザインが用いられ、全体的にファットなシルエットになりながらもシャープな印象を残している。 またシューレースホールが筒状のものになり靴紐自体もアウトドア柄になって、かなりACGシリーズに近い雰囲気に仕上がっているのが面白い。 『NIKE AIR MAX 90 SNEAKERBOOT WINTER』の価格比較をみる(楽天市場) 余談だが、ナイキのアウトドアカテゴリー「ACG」は主に野外活動を想定しているのでマックスエアが露出するビジブルエアを搭載したモデルは極端に少ない。
知るかぎりではこの『NIKE ACG AIRMAX SUPER DOME(スーパードーム)』シリーズくらいだが、これも復刻に伴うビジブル化でオリジナルは内蔵エアだったと記憶している。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014年10月21日 10時28分31秒
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