驚愕のタイプ
古典催眠では暗示を発動させるときに驚愕を使うと書いてきました。驚愕として最もよく使われていて、かつ決まると格好いいのは指パッチンでしょう。しかし、私はこの指パッチンが非常に苦手で、ほとんどうまく出来ません(;_;)。驚愕はAVK(Audio,Visual,Kinetic)のどれを使っても構いません。指パッチンはAの代表格ですね。Vの代表格はストロボなどがあるでしょう。Kの代表は肩を叩く等ですね。本当は被験者によってどのタイプの驚愕が入りやすいかがあるので、それに合わせて使うのが一番いいです。その意味では、全てのタイプの驚愕が使えるのが理想ですね。私は指パッチンが使えないので、肩を押さえるというKの方法を使っています。ほとんどこれ一本です。本当は上述のように3タイプ使いこなしたいのですが…まだまだ修行が足りません。催眠の個人教授しますmixiコミュニティ:催眠以前