カテゴリ:NO.3 浜の夜王
来年5月から開始される裁判員制度ですが、本日11月28日に「裁判員候補者名簿記載通知書」が裁判所から一斉に送付されます。CMでもやっているので見かけた方も多いかもしれませんが、何気に他人事ではない確率で裁判員になることになるようです。具体的にいうと約350人に一人の確率だそうです。私の携帯に350人分のアドレスが入っているので、そのうちの誰かが裁判員になる計算です。身近ですね~。
大抵の人、特に社会人などで仕事に支障をきたす人などは裁判員になることを嫌がると思いますが、よほどの理由がない限り拒否することはできないというのです。私も来年仕事をするにあたって、忙しいときに裁判員になるのは御免こうむりたいのですが、その反面、法学部生として裁判に参加してみたいという気持ちもあります。せっかく得た法律の知識を活かさないのももったいないですから。もちろん、そういった刑事事件がなければそれにこしたことはないんですけどね。 ちなみに法学部生、特に刑法のゼミに属している人間は裁判所から裁判員の体験をして、その感想などを報告するというバイトをオファーがありました。来年の話ですが、時間があったらやってみようかな? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Nov 29, 2008 02:35:18 PM
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