十八盛酒造/塩屋味噌の応援ブログ

本日のSan Jose Mercury紙ビジネス欄は、完成度において高評価を得ているPalm Pre WebOSについて、今一つ利用が伸びない現状をレポートしています。私も、操作性や動作の機敏度は現在のiPhoneやAndroidよりも優れていると思うのですが、どうも初期出荷でド～ンと売れた以降は飽和しているみたいです。

iPhone用のアプリケーションが50,000種に対して、Androidが12,000種なんだそうです。これに対する比較で現在Web OSには320種類のアプリケーションしかない点が最大の弱点と指摘されています。また、少しひ弱なSprintがキャリアになっていることも原因とされていますが、記事ではスマート携帯として一番良い出来の端末なので消えてほしくないと締めくくっています。

こちらも劣勢になっているMicrosoft Windows Mobileですが、Palmを買収してWebOSへ移る必殺技があるかもしれない??