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カテゴリ:シリコンバレー
San Jose Mercury紙ビジネス欄が、Associated Pressの元ネタをベースに伝えている内容です。
The Smurfs Villageなど公開された直後に人気になったゲーム。親がそれを購入し、子供がスクリーンを訳が分からない状態で触っているうちに、各種オプションや備品を購入している事例が多くあり、例えばKelly Rummelhart さんの四歳の息子が$66.88、$59.99とボタンを次々の押して購入操作しているのだそうです。 Tap ZooやBakery Storyなどの仮想商品は2タップ操作で$100.00の購入となり、あまりにも容易に購入できてしまうのが問題だと指摘しています。インタビューに応えたCapcom社の広報担当は、Apple社が定めた15分パスワードフリーはゲームメーカー側では制御できないとし、類似した件で問題定義した保護者に対してはAppleが返金に応じたとレポートしています。 またAppleは、設定オプションを操作して「制限」とすることを推奨しているのですが、どう考えても「制限」をディホルトにしていないのは、誤操作で知らず知らずのうちに買ってしまうことを期待して業と仕掛けている気がします。記事の中でも「scam」という単語を引用をして批判していますし、最近のAppleは売る行為が嫌らしくなっている気もします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年12月12日 02時18分07秒
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