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カテゴリ:わりとスポーツ。
先日「アメトーク」でビーバップ特集を見てから、いてもたってもいられなくなった。
毎日、GEOを訪問。 見たくて見たくて、仕方なくなった。 皆、同じ気持ちなのでしょう、放送直後からビーバップのDVDは借りられっぱなし。 しかし、昨日ようやく借りた。 最も見たかったのは、2作目の「高校与太郎哀歌」。 そう、ボンタン狩りのやつである。 懐かしくて。 この頃もプロレスが最上位であったが、同時に不良にも憧れた。 この作品、まさに私が高校生、リアルタイムでジャストフィットしてもうた。 前田UWFが新日本にUターンしてきた時期と言えば、プロレスファンには分かりやすいか? で、こんな頭を作っていた。 アホでしょ!? 今思えば、恥ずかしくてたまらん。 弱い奴ほど、粋がるものである。 強い奴は粋がる必要が全く無い。 最低の高校生であった。 映画、何回見たのだろう? ほとんど覚えている。 中でもテル役の演技は最高。 当時のイケイケの不良の動きを完コピ。 スゲエ笑える。 顔立ちも、演技も、ヒールとして最高。 この男が主役だと思ってます。 ビーバップでは、モノホンの不良も多数出演。 今どんなか、番組でやってもらいたいものだ。 で、次は「トオル」と「ヒロシ」。 まあ、絶対高校生には見えんわな。 当時の配役、滅茶苦茶やな。 順子も絶対高校生に見えん。 ワシの憧れた髪型は、中間トオルでした。 全く違ってもうたけど。 最後に、当時恋焦がれた中山美穂。 今でも見ると、やはり好みの容姿である。 今は芸人に憧れる気持ちは全くない。 芸能界など全てギミック。 まやかしの世界。 ワシはアホだったな。 でも、そんな気持ちを思い出してしまった。 そしてこの映画の、シーンの一部。 草津でのトオルとヒロシと浅野ゆう子とのワンシーン。 湯畑で踊るシーンや。 それを見て、ワシは心がジーンとなってしもうた。 好きな女を想い出して。 その頃やつはどうしていたんだろうと、想いを馳せる。 以上! ありがとう!(って誰にや!?) ノスタルジーやな。 ワシも年取ったと言うことか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年01月19日 08時45分14秒
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