|
|
|
|
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
|
日本で初めて医療現場に従事する方々の語学力をアップさせるとともに、外国人患者へのサービスの向上を図りながら国際交流に寄与することを目的としています。
医の心の日記 [全324件]
中国語クラスの開催場所は 2月1日からは 佐田病院の7階の会議室になります 渡辺通り1丁目か、薬院駅から歩きで5分程です お間違えの無い様にしてください TS
後編をお届けします。 私事ながら私、男性で 昨春PSAの値が平常値4以下のところが 8.9まで上がってしまいました 木村先生にお話ししたら、 「そんなら エビオス を飲み」とアドバイスをもらい、約半年間続けましたところ なんと 3.8まで下がり正常値内におさまっています。後編にもそのあたりのお話が出てきましたのでコメントしました。 それでは 先生の話の続きをどうぞ 私は昭和38年卒業後、臨床一筋に医者をしてきた。とくに卒業後、すぐに渡米し、インターン1年、病理学1年を修めたあとに、外傷及び熱傷外科、腹部内臓外科、整形外科、形成外科、血管外科、心臓胸部外科、泌尿器科、産婦人科と頭頚科と文字通り外科全般(general surgery・一般外科と異なる)を5年間修め、米国に12年間滞在した。米国での最後の3年間、外科を開業していたときに、腹部内臓外科、胸部外科と形成外科を中心に診療し、外国人としての知名度を高めるために夜週2回ERで、外傷外科を含め、全科の急性患者を治療してきた。帰国後20年間、日田中央病院と南区の那珂川病院で、1次から3次救急医療に従事し、皮膚科、精神科と産科を除いた全科の患者の診療を行っていた。 11年前に「病と健康のよろず相談所」を開設し、特に7年前から「分子整合栄養医学」を収め、患者を診察し、血液分析をして栄養医学を中心に欠損部位を補充する方法で、精神科、心療内科、皮膚科も含めた治療と相談を行っている。 「分子整合栄養医学」とは、特別な医学ではなく、血液検査を詳しく分析して、基礎医学の生化学、薬理学、免疫学を応用して治療する、一番理想的な医学であると思う。 がんや鬱の患者、また抗加齢効果には、「高濃度ビタミンCの点滴注射療法」、また狭心症や末梢血管障害の患者には「キレーション療法」で血管を綺麗にしている。難病である膠原病の膠原とは横文字で「collagen(コラーゲン)」である。 体のタンパク質の30%以上を占めるコラーゲンは、骨、皮膚、軟骨、繊維、靭帯と体の多方面に、分布している。 コラーゲンは、アミノ酸の主にプロリンとリジンから成り、鉄、亜鉛とビタミンCとAの作用を得て、より健全なコラーゲンに変わる。したがって膠原病の治療はこれらを補うと軽快し、全快することも稀でない。 難治性の皮膚科の疾患に著明に効果が表れるので、治療していて患者とともに、医者も喜んでいる。 以前は少なかったが、最近はいろいろな病気が増えている。 とくに前立腺肥大と前立腺がんは、多発若年化している。これを予防するには、若いときから、前に述べたタンパク質を中心とした食事療法のほかに、亜鉛や沢山のミネラルやビタミン、アミノ酸が入った比較的値段の安い「エビオス・ビール酵母」だけでも服用するとその成果は格段と違う。 とくに血清亜鉛の値の低い前立腺肥大患者に、亜鉛を別に投与すると、上昇した「PSA」が低下するので、「分子整合栄養医学」に馴染みの薄い泌尿器科医が不思議に思う。 後輩の諸君に、とくに学生や若い医者に臨むこと 私は医者になったときに、なんでも診て治せる「赤ひげ」のような医者になることを夢見ていた。当時卒業後すぐに研究室に入って博士号を取る日本の医学制度に反発して、卒業2年後に渡米した。当時は迷って渡米を決めたが、今考えると正しい判断であったと思う。 米国で外科臨床訓練を受けていたときに、6ヶ月の間に、30匹の犬の実験を行い、その結果が米国一流外科雑誌に掲載された。帰国後九大第二外科教授・井口潔先生のご指導の下で、学外論文として幸運にも博士号を頂いた。 医学全般を極める医者になること、そのためには、私が今後の理想の医学と言った「分子整合栄養医学」を修める収めることが、一番の早道であると思う。良い臨床医に成りたい方は、とくに将来開業しようと思う方、すでに開業始めて患者を増やしたい方、私にお知らせ願いたい、お手伝いしよう。 おわりに 今年の文章は、人々を健康に元気にするには、どうしたら良いかの一部を述べた。今年の2月18日、多分この文章が発行されているときは、終わっているが、九大医学部内で、1年生を中心に「健康と栄養」の話を「分子整合栄養医学」に基づいて話をする。 そのとき、がんにも、精神病の鬱にも、ウイルス疾患の風邪、インフルエンザやエイズなどにも、多大な効果がある薬・ビタミンCを1日10gから100gを経口または点滴投与する現代の万能薬(panacea(パナセア))「高濃度ビタミンC療法」にも言及する予定である。 (平成24年1月9日記す) 〒811-1344 福岡市南区三宅三丁目16-18-101 木村専太郎クリニック・木村專太郎 UNQT
2月のドクター講義は研究会顧問をしていただいている木村先生です 2月4日 土曜日15時 天神 済生会病院です 先生が剣道部の機関紙に寄稿された興味深い一編を、先生の了解を頂きましたので転載します。 長文ですので 2回に分けてUPします。 QT 九大医学部剣道部 平成24年度 寄稿 題 人間で一番大切なもの それは健康である。 九大医学部昭和38年度卒 木村專太郎 はじめに 人間に一番必要なもの、それは酸素である。呼吸を4分間しないと人間は死亡する。しかし、大切なものと必要なものは違う。酸素はどこにでもただで存在するが、一番大切な健康はただではなく、お金と時間をかけて、ちゃんと維持しないと、必ず病気になる。ヒポクラテスの有名な言葉に、「A wise men should consider that health is the greatest of human blessings.」というのがある。 医者のことを横文字で「doctor」といい、その昔ドイツ語で「ドクトル」と発音されていて、小さいときから、私は患者から「毒をとる人」と理解していた。しかし、医者以外にも博士号を持った人間は皆、「doctor」の称号を持っている。「MD(エムディ)」という言葉がある。これもアメリカでは「正規な医者」の代名詞である。これを「medical doctor」の代名詞と勘違いしているが、「MD」は、医学博士を意味する「doctor of medicine」の略語である。アメリカでは、医学部を卒業すると、「医学士」ではなく、4年間の正規の大学(undergraduate university)を終えたあとの博士課程を卒業した医学博士(MD・doctor of medicine)である。国際的には、日本の医学部卒業生も「MD」を標榜してよいらしい。 英語で「physician(フィジシャン)」という言葉がある。語源の「physis(フィスィス)」という言葉は、ギリシャ語で「physis(ピーシス) 」と言われ、難しい哲学的な意味はあるものの、一般に「自然」や「成長」の意味に使われている。私は「physis」には「自然の治癒力」という意味があるように理解している。ヒポクラテスのギリシャ時代に、医者は「自然の治癒力」を発揮できるようにして、患者を治したので「physician」という言葉があると思っている。 外国人に「What are you?」と尋ねられた時、「毒をとるdoctor」ではなく、「I am a physician.」と胸を張って言えるようになりたいと、木村流に勝手に常日頃から思っている 医者及び医療の本来の姿とは 医者は、病気ならないような「健康維持の方法」を患者や健康な人に指示したり、食事指導をするのが、「physician」としてのあるべき姿である。しかし、日本の現行健康保険法では、病気の予防は一般に「健康保険」の対象外である。 日本の健康保険が比較的に安く、自己負担も安いことから、健康は安く維持出来ると考えている風潮がある。震災の応援に行く人たちが、ネズミも食べない「カップ・ヌードル」を持っていき、食べている姿を見てびっくりした。貧弱な食事で、病気にならないようにと、自然に涙がみじみ出た。 「We are what we eat.(Wir sind was wir essen.)」というドイツの格言がある。 チャンと食べないと、体が持てない。体は60%の水分を除いたら、あとはタンパク質が主な成分である。患者に「健康なバランスのとれた食生活」は?と尋ねると、通常「野菜中心」のバランスのとれた食生活という答えが返ってくる。だから鬱や呆けの多い社会である。「野菜中心」?糞くらえ!である。先日、糖尿病の講演会に行ったとき、日本の糖尿病の治療をする著名な演者たちは、とくとくと血糖コントロールとHbA1Cの話ばかりしていた。糖尿病は合併症の予防が大切で、カルシウム、マグネシウム、亜鉛、クロム、鉄などのミネラルの補給や抗酸化剤のビタミンACE+ビタミンBCなどのビタミン剤の補給と動物性タンパク質中心で糖質制限食が最重要課題である。糖尿病多発の根源は、米主食と糖質過剰のカロリー満点・タンパク質不足の日本の食生活に由来するのであり、これは明治初期に「日本帝国海軍と陸軍」に脚気が多発した状況に似ている。100年経っても全然変わっていないと痛感した。 英国セント・トーマス医学校を首席で卒業し、臨床医学と統計学をキチンと学んだ海軍軍医総監・高木兼寛の慧眼により、海軍は明治17年以来、麦を白米に加え、兵食を改善することにより脚気を克服・絶滅させている。しかし、ドイツ留学の陸軍軍医総監・森林太郎(鴎外)は、東大内科教授のベルツと衛生学教授の緒方知規の細菌を信奉した独断と偏見により、20年後の明治38年(1905)の日露戦争において、陸軍兵士2万人を脚気が原因で死亡させている。高木兼寛は、同じ年の明治38年に男爵になり、文豪と言われた森鴎外には、一切叙勲や爵位の話はなかった。 to be continued
12月の薬剤師クラスは、第4水曜ではなく 第3水曜日 12月14日 19:30からです 場所は、溝口病院です お間違えなきよう ts
今後のドクター講義の日程についてのお知らせです 10月22日は先にお知らせの通り 耳鼻咽喉科・小路丸Dr. 正友ビル・天神4-5-20 11月は 11月12日 木村専太郎先生の眼科で 済生会病院です 12月は 12月3日 正田先生の産婦人科で 正友ビル 来年1月は 1月14日 福重先生の小児科で 済生会病院 2月は 2月4日 最後は 木村専太郎先生の 栄養学で 済生会病院 の予定です 日時・場所に気をつけてください 変更があれば又UPします TS
英語クラス(看護師・薬剤師・聴講生)の皆様へ 9月、10月のドクター講義は日程が変わります。 9月24日 泌尿器科・宮崎Dr. 正友ビル・天神4-5-20 10月22日 耳鼻咽喉科・小路丸Dr. 正友ビル・天神4-5-20 (正友ビル:6月18日に使用した会場です) 9月10日・10月8日は講義は有りません、お気を付け下さい。 TS
今週の研究会の予定です 5月11日 水曜日 中国語開講式と第1回研究会 19:00から 新光ビル:福岡市中央区天神4丁目4番24号 会議室
5月14日 土曜日 英語クラス Dr講義 福岡市民病院 奥山先生の外科講座です 15:00から 済生会病院 14階会議室 天神です 欠席の方はメール等でお知らせください TS
|一覧| |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||