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もっち〜@MSD

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2006/12/30
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カテゴリ:映画DVD鑑賞評価


もっち~自分勝手評価
総合点:58点
HT点:★★☆☆☆

今日テレビでやっていたのでDVD鑑賞ではないですが、最近のテレビは地デジに変わり音響は5.1Ch、映像もハイビジョンとDVDを超える性能で配信されるので、そのまま評価しちゃいます。

ところが非常に採点のしにくい映画です。
もともと三谷幸喜監督の作品は好きなものが多いのですが、テンポいがよくコメディーなので面白といえば面白い。しかしダラダラした感じが物足りないと思えばそんな気もする。。。

大晦日の夜にホテルで起きる騒動を描いた作品ですが、いくつかの話が同時に進みます。
主人公はホテルの副支配人(役所広司)だと思うのですが、ノーテンキな支配人(伊藤四郎)、スキャンダルから身を隠す代議士(佐藤浩市)、もとその愛人で今はホテルの客室従業員(松たか子)、ホテルをうろつく売春婦(篠原涼子)、ホテルを退職するベルボーイ(香取慎吾)、その他沢山、、
みんながみんな主人公のように描かれております。
そんな個々のストーリーが、少しずつかみ合っているのに、それでいて混乱しなく楽しく見れるが、三谷幸喜監督作品のすごいところでしょう。

しかも最後には全ての物語が綺麗に片付きます。
見てて気持ちがいいですよね。

ただ、映画館で見るというより、家庭で見る番組といった感じですね。

しかし松たか子っていいですね~
スゴイ美人とかではないのですが、なんか好感持てるというか好きなんですよね。





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Last updated  2007/02/26 12:53:55 PM
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