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カテゴリ:社会ネタ
ナンバーポータビリティーの導入依頼完全一人負けのドコモ。
4月は、auの1人勝ちから、ついにソフトバンクもホワイトプランがファミリー向けの支持され転入プラスに。 ドコモは依然毎月10万件に近い転出状態が続いています。 新聞などにも「ドコモ不信鮮明に」と書かれてしまっています。 当然ドコモも、他社の優位のこの状況に黙ってはいられません。 ついに904シリーズの発表で反撃のようです。 電車の中ズリでは、 「さて、そろそろ反撃してもいいですか?」 「他社には絶対まねできないケータイ」 っと強気の宣伝をしています。 さて、その強気の中身ですが下記の通りです。 ・1台のケータイで2つの電話番号とメールアドレスが使える「2in1」 ・定額制音楽ダウンロード「うたホーダイ」 ・ケータイを傾けたり振ったりして遊ぶゲーム「直感ゲーム」 ・ケータイクレジット「DCMX」 ・ビデオクリップ ・・・・さて普通に考えて欲しい機能ありますか? 2in1。まー仕事用とプライベート用などと持っている人には便利かもしれませんが、普通1人1台ですよね。 そてに似たようなサービスは他社にでもあります。 うたホーダイ。別に904でなくても利用できるじゃん。っていうか多くのケータイユーザーは着うたを利用していません。極わずかな顧客をターゲットにしても。 ビデオクリップも同じ。しかもわざわざ携帯でビデオクリップ見なくても。お金もかかるし。まえ同じようなサービスをPHSでやって失敗したのを忘れたのでしょうか。。。 DCMX。どこが904からのサービスだよ。っていうかドコモは何でこんなに独自決済にこだわるんだろう。利用できるお店も少ないし、普通にクレジットカードでいいじゃん。 そして極めつけは直感ゲーム。 は~DS(D800iDS)の次は、Wiiですか。。。 そこまで流行ののらなくても。。。なんか必死ですねドコモ。 街や電車のなかで携帯振り回しているヤツいたら危なくて仕方がないだろ~ っていうか、普通恥ずかしくて出来ない。。。 他社には絶対まねできない・・・っていか、他社は真似したいでしょうか。。。 ドコモの秘策がこれとは。。。 長年ドコモ1人勝ち状態だった携帯市場。 ワンセグやパケ放題などはなかなか導入せず、ユーザー意識を無視したような携帯作りをしてきた結果でしょうか。 未だにFOMAの電波の入りも悪いし(改善される気配なし)、FOMA端末(の処理)は反応悪いし、ドコモしばらく浮かんでこないかもしれませんね。 そういえばソフトバンクが、6月からホワイトプランの家族通話は24時間無料すると発表しましたね。 こっちの方がよっぽどユーザー受けすると思いますし、他者には真似できないと思います。 (本体購入価格が他社より高いソフトバンクだからできるサービスですけどね。) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007/05/11 12:04:57 AM
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