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カテゴリ:レース(GT,F1)
観戦に行った方が帰宅してだんだん富士の傲慢な対応が明るみになってきたようですね。
インターネットには「二度と富士で開催するな」といった過激なこきこみも多く見られました。 コースの見えない席の写真もアップされていました。 (赤いラインがマシンの走るラインのようです) 雨は天候なので仕方がないのですが、自由席の観客には地獄の二日間だったようです。 (視界・座席ともに最悪の自由席。たしかあそこは穴だらけの芝生。) また特に予選終了後、気温12度の雨のなか、説明もなしに5時間も待たされたバス待ちは「虐待か!」という言葉まで飛び交ったいます。 (雨のなか数時間も待たされる観戦客) 雨だから座れなく5時間同じ場所に立ち尽くす。 で、特に寒い富士山麓で、体が動かせないのでとにかく寒い。 当然食事もできない。 で、もっとも大きな問題は便所です。 一人で観戦に行っている方は、列から抜けることもできない。 そして女子便所は1時間以上待ち。便所の裏でこっそりもよおす方も。そして我慢できずにもらしてしまった方も多く目撃されたようです。 そんな中富士SWから配られたのは「コールドの爽健美茶」 まさに虐待ですよね。 トヨタに少しでも観客を思う気持ちがあったのなら、バスの開通まで雨のしのげる場所を提供し、ホットお茶ぐらい飲み放題で提供すべきでしょう。 なかにはこの対応のせいで風邪をひき、決勝にいけなかったという方もいたようです。 (ブログには、怒りたっぷりで富士SWにクレームいれますっとも記載がありました) あと子供がいた方は本当に大変だったようですね。 小さな子供に多く見に来てほしいとチケットを安くしまではいいですが、集客しておいてこのありさま。 「天候ですから」では済まされません。 そしてこの惨事を生み出して大元は、トヨタらしい理想ばかり求めたライド方式。 もし、ライドではなく、車での来場も可能なら、渋滞で5時間待たされようが、車のなかならまだましです。 もともと地元(小山町)にまったくの還元のないと批判をされていたライド方式。もし次回も開催するならライド方式などやめ、徹底的に見直してほしいですね。 (スムーズのはずのライド方式) マニュアルどおりでは完璧ですが、不測の事態の臨機応変の効かないトヨタらしいといった感じでしょうか。 だからF1も勝てないのかもしれません。 ネットに書かれていた名言です ・ファンや地元のことより、企業利益のことしか頭にない開催者。 ・まるで工場から出てきた期間工扱い ・ここで生き残った者が決勝進出だ! ・どこのお笑いウルトラクイズ? ・トヨタによるギネス級の虐待。 ・トヨタの関係者は観客の苛立ちをよそに今ごろ温かいご馳走を満喫してるだろ。 ・世界はHEROを待っている。いっぽう観客はバスを待っていた。 ・トヨタは次にキャンピングカー市場を狙っている。間違いない。 最後に貧乏人をなめきった弁当 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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