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テーマ:城跡めぐり(1249)
カテゴリ:100名城+ついでの城
見ごたえ:★★★☆☆
所在地 :新潟県新発田市大手町 アクセス:新発田駅から徒歩30分(雪の中) 観光時間:20分(雪の中) ス場所 :市立図書館2階 ス状態 :濃い(周りが汚れてしまう) 服装装備:防寒^^; 38城目。 北東北以外のJR東日本区間乗り降り自由(新幹線も)の土日切符(18000円/大人)を利用して、新幹線をフルに利用した東京から日帰り旅行を二日間というハードな予定を立てました。 1日目は新潟を日帰りです。 新潟には、天地人の舞台にもなった「春日山城」と「新発田城」がありますが、広い新潟県で北陸よりの春日山城は昨年夏の北陸に行った帰りに寄った為、東北よりの新発田城を制覇するために日帰り旅行です。 新発田城をは冬の間(3/31まで)は閉館と言うことですが、新潟といえば雪国。雪の中にお城を見たくてあえてこの時期に訪れました。 東京駅発9:12分の「Maxとき」に乗車。 この新幹線驚くことに、東京から新潟までノンストップ!! 高崎や越後湯沢だけでなく、上野も大宮も止まらないというまさにSuperExpressです。 っとその前に東京駅で、JR東日本の新幹線を始めて間近で見る子供が大興奮。 Maxだ!、はやてだ!、あさまだ!、つばさだ!、こまちだ!・・・教えてないのに良く知っているものです。 (私には、はやてとあさまの違いは言われても分かりません・・・^^;) 私も始めて上越新幹線に乗ったのですが、高崎を越えたあたりから、トンネルばっかりなんですね。 たまに地上に出る部分は通過する駅ぐらい。 そのため車窓の景色はあまり堪能できないのですが、トンネルを出るたびに雪深くなる景色には大満足でした。 1時間半あまりで新潟駅に着き、そこからローカル列車で新発田駅に着きました。 新発田市の中心駅でしょうが、いわゆるローカルな田舎駅。 それでも、こんな田舎駅にもSuicaの自動改札があるJR東日本の財力はたいした物です。 新発田は雪。駅前は土曜日なのに人気のない商店街のアーケードを進み、その先は傘を差しながら進みました。 まずは冬季のみスタンプのある市立図書館でスタンプを無事Get。 続けて新発田城を目指しますが、急に雪の量が増えてきました。 雪の中は景色は望みましたが、傘に積もる雪がだんだん重くなるほどの大雪が降っており大変でした。 なんとか城には着き、良い写真を撮ろうと思いましたが、雪が降りしきりこのざま。 また、皆さんが写真を取られている3匹の鯱が良く見える壁の近くまでは雪が深く進めなく、門は開いてないし、私のような物好き以外あまりこの時期の観光はお勧めできないかも。 正面の門の橋もこの積雪。これでは進めません^^; それでも新潟のこの時期ならでは雪の城や、凍ったお堀に群れを成すカモなど、良い景色を見ることができそれはそれで満足でした。 問題は帰り。電車の発車時間は30分後。駅まであ2キロほどですが、この大雪のなか4歳児を進むのは少々困難。 また田舎のローカル線は、この電車逃すと次は何十分後か・・・遅れるとこの後の予定が。。。 とっそこにたまたま駅行きのバスが。 まさかの助け舟に駆け込み駅まで向かいました。バスは100円でした。 これで新潟から帰るのはあまりにももったいない。 新潟といえば雪と温泉。そうこのあと雪見露天風呂に向かいました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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