|
|
|
2009.12.13
カテゴリ：どうでもいい話
最近友人が婚カツの事業をはじめた 需要がある？ よくわからないけど数人そんなことをはじめた 最近は合コンってないそうで だからカップルが生まれないと聞きました 先月から話題の勝間和代さんの 「３５歳独身限界説」 （はじめ３５歳結婚限界説と読んでしまった） かなり異論反論があるようです（笑） あの考えにちょっと違うぞと引っかかるなら 頭のいい人の考えることはよくわからないことがある・・・ そう思えばいいだけです！ ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ ワークライフバランスを考えざるを得ないことから、 生産性が向上する パートナーとともに暮らすことにより、 他人との学び合いの機会を得る 社会の多様性（ダイバーシティ）に対する理解が深まる 私自身は、20歳で結婚し、21歳で出産しました。 結婚と出産をすると、夫婦円満な家庭生活と子育てのために、 ワークライフバランスを考えざるを得なくなります。 既婚者のほうが、生産性を向上しようと未婚者よりも努力します。 ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ で、努力したんですよね？ でも結果は違うんですよね！ ２回結婚して２回離婚か・・・ 落ち着いた年齢で結婚したらもっと楽にできたのではないかと思います 若いころは体力はあるが知恵と工夫がない 無駄なところに時間と体力を使ってしまうことも考えられる 自制もないだろうから、相手に期待する気持ちが強くなり 喧嘩も多いだろうし離婚も多くなるような気がします 若いうちは感情が基準になり 年齢がいくと計算が基準になる 落ち着いた年齢で結婚した人は ある意味あきらめる部分もあるだろうし 期待しない部分、 期待してはいけない部分をわきまえているような気がします 見てはいけないもの、聞いてはいけないもの、 入り込んではいけないラインが読めると思います 私は二度結婚して 二度離婚するような体力と気力はない（勝間さんあなたはすごい！） 再婚は自分だけの問題じゃない 小さな子供がいれば簡単ではない スッテプファミリーはハードルが高い 勝間さんは 20歳のころ早稲田大学に通いながら結婚して子供を産んでというが 普通に生活費は？学費は？試験は？ 私より９歳若いのにこの時代に学生結婚した理由はなんだろう なぜ卒業するまで待てなかったのか あれだけ頭のいい女性がリスクを考えなかったのか 親は反対しなかったのか 私はそのほうが気になる・・・ ３５歳をすぎると 相手に合わせた結婚生活が困難になると勝間さんはいうが そこは同感！ 確かに相手に合わせることはだんだん難しくなる お互いの仕事が違えばもっと理解が難しくなる 起きる時間、寝る時間、食事、部屋の温度、片付け、 部屋の飾り、休みの過ごし方、音楽、ＴＶ、友人との付き合い方、 お金の問題、親族との付き合い方、どこまで自分でやるかの範囲ｅｔｃ でも、思うのですが 合わせる必要はあるのでしょうか？ 合わせなくてはいけないと思うから 結婚に踏み切れない人がいるのではないかと思います お互いが自立しているなら それでいいのではないでしょうか 晩婚や再婚同士で一緒に暮らしていない人もいます お互いが会社経営者で、日本の端と端で生活して 週末だけどちらかが移動して共に時間を過ごすという夫婦もいます 同じマンションの別々の部屋に暮らす夫婦もいるし 家を建てるときに夫婦も別々の部屋にする人もいる 私はそれでもいいと思う 年齢があがればそれだけの歴史があり習慣がある 結婚したからといっておいそれとは変えられない 私は変える必要はないと思います あっ、 でもこれから結婚する人は私が煩わしいと言っていることを 一度はやってみたいんですよね 永遠の愛などを求めずに結婚してみたら、 意外にも実は添い遂げてしまうかもしれない 愛は永遠なのか？永遠の愛を誓えないと結婚はできないのか？ 私はそこまで考えなくてもいいような気がするのです 結婚って・・・ その先はそれぞれだと思います 結婚しないのか 結婚できないのか 性格が合わなくても好きな人と結婚するのか 性格の合う結婚できる人と結婚するのか どっちがいいのでしょうね お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
[どうでもいい話] カテゴリの最新記事
|
