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ラブプラス、買いました。 良ゲーです。製作者の情熱を感じます。 インターフェースといい、システムといい、人物の動きといい表情といい、声といい。 まあ、多少作業ゲーなのは否めないところですが、ジャンル的に仕方ないところです。 それに、そこを克服しようという工夫が随所に見られて好印象です。 そして、全てのイベントを見ようと思ったら、そりゃ廃プレイできるわ、という内容。 一周するだけならそんなに掛からないでしょうけど、選択肢を取り敢えず全部選んでしまう人いますよね。僕です。そういう人はなんか意地になってしまって、やりこむ可能性を秘めていると思います。
しかし、ラブプラスって結局代償行為ですよね。 それを自覚しているから、あまり入り込まずに、遊ぶつもりで始めたんです。ネタ追求プレイするか、みたいな。 ふとした瞬間、満ち足りようとしている自分をみつけ、愕然としました。 傷心にはむしろ毒なゲームだと思います。 廃プレイは何ヶ月か何年か熟成させてからにします。
とはいえ、金バージョンで生まれて初めて徹夜したあの日少年の感情が懐かしくよみがえっております。 ゲーム買うの一年ぶりくらいです。 買った日徹夜は基本ですね。 一周目はネタに走らぬよう気をつけ、純粋な気持ちでプレイしたいと思います。 取り敢えず凛子をデレさせなければ。
ところで、このラブプラスというゲーム、最終的には「告白される」ことが目的のようです。 思春期に「ときメモ」すらやらずに育ったので(だから人格形成に問題が)分からないのですが、率直に言わせて貰うと、 「男のくせに告白されるのを目標とは嘆かわしい。男なら当たって砕けろ!」(今、鋭利なブーメランが返ってきた気がする) どうもノリの合わないところを感じます。フィクションだからあくまで非現実的に、ということなんでしょうか? まあいいや。 取り敢えずやってみよう。 プレイ中は鏡を見たり、現実に思いを馳せたりしないようにしないと、気持ちが詰みます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009/12/17 10:07:08 PM
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