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テーマ:愛犬のいる生活(75727)
カテゴリ:うちの犬(ダックス&ミックス)
哀愁のパート主婦・まなちこ。 週に3日ほどパートに出て それ以外の日は愛するだーりんと愛する犬達の世話、そして家事に明け暮れる。 結構な重労働である。 そんなおかんのたまの息抜き。 パートの微々たるお給料が出た日には、駅前のデパートでちょっとしたショッピング。 そしてお気に入りのカフェでおいしいコーヒーとケーキを食べる。 今日もパートの帰りにロフトで雑貨を見たり、 丸井でコートを見たり。 途中、いきなり雷が鳴って大雨になったので 雨宿りがてらお気に入りのカフェで一休み。 (一休さんではない。) このカフェはおしゃれな音楽が流れていて、観葉植物がたくさんかざってある。 隠れ家っぽい素敵なお店。 そこでフルーツレアチーズケーキとコーヒーを注文。 マジうめえ。 窓の外は稲妻がものすごい光をはなっている。 冬の嵐だ。 つーか、フルーツと生クリームマジうめえ。 こんな静かな時間を過ごすのもたまにはいい。 にぎやかな日常からこうして離れて自分だけの時間を持つことのなんと贅沢なこと。 このカフェには非日常という楽園がある。 つーかやっぱコーヒーにはガムシロ&ミルクどばどばだくだくが基本。 この喉のやけるような甘さにほのかなコーヒーの苦味。 コーヒー牛乳最高。 雨はいっこうにやまない。 雷も遠のく気配がない。 「しかたない。」 まなちこは雨の中帰るのもまた楽しいか、と思いなおし、店を出ることにした。 傘はない。 「つーかこのコート高かったし!濡れるわけにはいかないし!」 駅前の雑貨屋で傘を買うことにした。 黒地に白いリボンがあしらわれたかわいい傘。 これがいい。 こんなかわいい傘なら雨の日がきっとちょっとだけ嬉しくなる。 いいじゃん、三十路過ぎてもリボンとかフリフリが好きなんだよ。悪いかよ。 村上春樹になりそこねまくったまなちこおかんが帰宅する。 迎えてくれたのはだっくんのおし○こだった。 臭い。 また日常に戻るのだ。 「つーか今日はおかんの帰りが遅かったし!とっとと晩ご飯をよこせだし!」 「オラオラ!」 はい、遅くなってすみませんでした。 【プルプルがお世話になりました】 ARK-ANGELS 【殺処分ゼロを目指して】 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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