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![]() ★★★★☆ 学園寮の201号室で同室になったあの日から、アイツ は一番大事にしたい友達だったはずなのに・・・。 隠してきた気持ちを抑えきれず、春休みの山小屋で ルームメイトの三木に襲いかかってしまった犬山。 そして、始まった新学期、犬山×三木の情熱は、もう 誰にも止められない!? 『ブレックファースト・クラブ』シリーズ第3弾。 1作目 『ブレックファースト・クラブ』 2作目 『ルームメイト 』 キター。ここから異常に萌えです。前作『ルームメイ ト 』の最後、山小屋でいい感じに盛り上がってきた 二人ですが、ここにきて、どうにも止まらない衝動の ようなものがやってまいりました。 無くしたくないものか 欲しいものか どのくらい 欲しいものか どんなふうに必要か わからないから おまえは 俺を抱けよ・・・ これだよぉ。ノンケの自分はどうしたいのか。 犬山は親友なのかそれ以上の存在なのか。 近すぎた距離が犬山を苦しめたけど、その距離が自分 たちの関係を作ってきた。 もう気持ちでは答えが出なくて、グルグルしてるわけ ですよ。 いっそのこと繋がってしまえばと、限界の犬山を受け 入れるけど、それでもなかなか答えを出せない。なぜ なら男同士に友情以上の感情があるなんて考えたこと なかったから。そんな三木に犬山は答えを急かしません。 でももう卒業間近で時間に任せてる暇はないんですよね。 俺と生きてくことがどういうことか 考えてくれるんだろ おまえの意思で 俺としちゃ スゲエ大進歩だ そんで関係を持ってしまってからも、犬山は、三木が 今後も自分といることを選んだとして、果たしてそれで 彼の将来を変えることになってしまっていいのかと悩み 続けます。だってあの軽い男が、3年手を出せなかった 存在なんです。そこまで自分と同じゲイの道に引きず り込むことを恐れている。 進学のこととか将来のこととかは全く考えてないくせに、 三木との未来だけはしっかり考えているという、一見重 いけど、なんてすごいヤツなんだと。この年で既に偏見 をいっぱい体感してきたんでしょう。彼の願いは「差別 のない世界」です。 そんなわけで「難しいこと」に悩んでいる途中。とりあ えず「簡単な方」の三木の大学受験は無事合格し、別居 状態だった犬山が部屋に戻ってくる卒業までの間。果た してどんな答えがでるのでしょうか。 うふふふ。この巻から断然面白くなってきました。 ふざけた雰囲気ながら、ゲイの恋愛についてはグサグサ 確信ついてきて、言葉が少なくても彼らがしっかり考えて ることが伝わってきます。男女の恋愛だったらこんな トコまで考えてもらえないよ。三木は幸せもんだ。 そんで松本×飯塚カプの関わり方も絶妙だなぁ。巧いよ。
Last updated
2008年03月10日 09時28分11秒
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