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2016年01月06日
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カテゴリ:カテゴリ未分類
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不定期に都内目黒区のカフェにてカードリーディングのセッションを行っています。
カードリーディングのメニューはHPの「セッションメニュー」をご覧ください。

・1/23(土)14:00~18:00


上記以外の日程でも、土日祝の日程で「この日なら行けそう!」等ありましたらお気軽にお問い合わせください(場所はお申し込みいただいた方にお知らせいたします)。

《メニュー》
・30分リーディング         \3000en
・60分リーディング         \6000en
・90分リーディング         \10000en


※カフェではワンドリンクご注文をお願いします(¥500前後です)。
※ご予約は下記HP「セッションのお申し込み/お問い合わせ」フォームから、ご希望の日時、お名前、ご連絡先等をご記入の上、送信してください。
「こきあのこしかけ」http://kokiarainbowlight.jimdo.com
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プロローグに書いたように、12/26に名古屋で開催されたよしみさんの手相観のお茶会に参加しました。

一緒に参加した友人とは、何とはなしに共有項が色々とあるのだろうなーと大学時代から感じていたのですが、一つは今回のお茶会で受け取ったメッセージである、「父からの期待に応えるために抱え込む」というパターンなのなかな、と思います。

ワタクシが育った家庭は、どちらかと言えば放任であり、小さい頃から好きなように習い事をさせてもらっていたり、行きたい学校に行かせてもらえた、と思っていました。

しかし、親が「放任だ」と言っていることを聞き、自分でも「放任」「自由」であると思い込んでしまっていたのかもしれないな、と思いました。

元々は、ワタクシの手が表す魂の形は、「受け取る」「感じる」「動く」をスピーディーに実践することを心地よいとするため、そのスピードを制限されることや、感覚で動くことを制限されることが抑圧になっている、という話でした。

ワタクシだけではなく、ワタクシと同じような手の形の人も、そうでない人も参加していたのですが、面白いな、と思ったのは、ワタクシと同じような手の形の人が持つドラマと、ワタクシの中のドラマとの同調でした。

よしみさんが、一人一人の手を見て、そこからのメッセージを伝えている間、よしみさんの言葉も、受け取っている人の言葉も聞こえてきます。そのどちらも、そしてよしみさんとメッセージを受け取っている人との間の反応も、すべてがワタクシの中のドラマと同調しているような感覚を覚えました。

ワタクシが今回フォーカスしたのは、「父からの期待に応えるために抱え込む」というパターンだったのですが、同じように誰かからの期待(有形無形の)に対して、敏感が故に過敏に察知して、期待に応えるべく自分を変形してきた
というドラマがワタクシの中の記憶を刺激してくるのでした。

よしみさんのメッセージだけではなく、その反応というのもとっても大事なメッセージ。

本来の自分のままに生きることで、「誰かに愛されないのではないか」「誰かに認められないのではないか」ひいては、「社会的に評価されないのではないか」「社会人として失格なのではな いか」という不安があるから、本来の自分のままでは生きられないという制限となっています。

例えば、「あなたの手の形からは、魂の本来の形はこのように思える」というメッセージに対して、受け取る表情、返す言葉、その後の行動には、それまでこの人が培ってきた制限と、本来の自分の性質がないまぜになったり、ときには拮抗して現れています。

一見他人事なのですが、そういった他の人の反応はすべて自分の中のストーリーでもあり、そして、他の人の反応をじっくりみたり、見逃したりするのも、自分の中のストーリーだな、と思うのです。

全部を覚えてはいませんので(笑)、その中の一つについてフォーカスしてみます。

前述のとおり、制限と本来の自分の性質が拮抗して反応するようなパターンというのが印象的でした。本来の自分の姿の通りに生きることで自分がスムースに生きられるようになる、ということを伝えられた際に、「でもそれじゃあ社会に適応できない…」というような言葉が出たりするのです。

この一言は、まさに拮抗している様子が見てとれます。

「それじゃあ」と言っている「それ」の段階で既に、本来の自分の姿というのはある程度イメージができているからこそ、「それしゃあ社会に適応できない」と言っていることになります。自分の中にはすぐにイメージができるような自分像がはっきりとしているということになるのですが、長年「それじゃあダメだ」と言っている制限がすぐに阻止しようとしているということが、この一言で表されているのです。

恐らくですが、お茶会というグループワーク形式の場に参加しているということは、自分と似通ったテーマ(または正反対のテーマ)を持った他人のパターンやその反応をも無意識の中にお持ち帰りするということを選択しているんだろうなーと思います。(個人セッションが掘り下げ形式だとすると、グループワークは多方向からの刺激という感じでしょうか。)

そんなこんなで色々と無意識が刺激された結果、ワタクシの中のパターンがだんだんと見えてくるようになりました。

ワタクシは、「父からの期待」というのは、ワタクシは母を通して受けていることが多かった(今もですがw)のです。

「父からの期待」の記憶をさかのぼると、まず出てきたのは、小学校の頃に古代史が好きすぎて「考古学をやりたい」と言ったワタクシに対し、母が「そんなんじゃ食っていけない」「考古学を専攻するのも狭き門だ」といって否定されたという記憶でした。

その発言は少なからずワタクシにとってショックでしたので、その後心理学ブームがやってきて、何となく興味が持てるし、(ブームなので)一般受けしそうだ、ということで心理学に鞍替えしたのでした。が、結果心理学だって食っていけないわ、狭き門だわ、という点では同じことなのですが(笑)。

これこれ。これがパターンですね。

好きなことを好きなようにする、ということに対して、大好きな人に否定され、そのままでは嫌われてしまうと思って
自分の意思を曲げてしまうというやつです。

ワタクシはこれも「父からの期待」に属すると思っています。なぜならば、父からワタクシへの期待は、母が仲介していたからです。

ここからはワタクシなりの拡大解釈が入りますが、この母の発言の裏には母は生計を立てるための労働をすべきであるという思いがあります。

ワタクシが生まれる前の話なので、全ては母や祖母から聞いた話なのですが、母方の祖父は晩年アルコール中毒で、祖母や母達に暴力をふるい、生計が成り立たないので祖母が血を売っていたという話を昔から聞かされていました。母は、このままでは一家が破滅してしまうと思い、祖父を殺そうと思ったこともあるとも言っていました。

それでも母は祖父を愛していたと思います。 しかし、祖父は働かず、家族に暴力をふるう人間であった(と母は記憶をしている)ため、祖父には頼れないため、自分が何とかしないといけないという思いが育ったと思われます。

それが、「生計を立てるための労働をすべきである」という発言につながるのだと思いました。

母の中にある、本来何かになりたかった自分を押し殺して生計を立てるための労働をしなければならなかった、という思いが、ワタクシに対しての前述の発言につながったのではないでしょうか。

じゃあ、「父からの期待」はどこに入っとんのじゃ?入っとらんじゃろ?って話です。

そうなんですよね。もしかしたら入っていないのかもしれません(笑)

しかし、幼少の頃のワタクシがその発言を「お父さんだって心配している」というような言葉で言われたら、母が仲介することによって、それは父の期待であると誤認するわけです。

今になってようやく父親ともそこそこ話ができるようになりましたが、思春期の頃なんて本気で話ができませんでした。それは、父親からワタクシに対して直接何かを言われるということは殆どなかったので、父親の本心が分からないということもあったのだと思います。

母は悪気があって仲介をしていたわけではなく、母の中の父親像に要因があるのだと思います。自分の子を父親から守りたいという無意識の行動という意味で。それは、母自身の父親がいつ豹変するかわからなかったから。

そして、母は定年までずっと正社員で仕事を続けていたのですが、事あるごとに「お父さんに何かあっても大丈夫」だったり、「お父さんはあの仕事に向いていない」的なことを言っていました。それは、母自身の父親が向いていない仕事をしていたり、生計を立てられなかったからです。

そんな感じで、ワタクシが当時父に抱いていたイメージは、多分に母親の中の父親像に脚色された、ワタクシの中の父親像。「お父さんが●●っていってるから~しなさい」っていう母とのやり取りで出来上がった偶像でした。ワタクシは、ずいぶんこの偶像の父としか接していなかったのです。

ワタクシ自身、父に直接話すことなく、母に伝言役を頼むということもしてきました。

長いことそんなドラマの中で生きてきたような気がします。

これが最近変わってきました。

回数はやっぱり少ないですが、以前よりも父と話すことが多くなったし、父と電話で話したりもします。そこで気付いたのは、父は、会社員としてはダメなのかもしれないし、頭が超固いのかもしれませんが、ワタクシのことをべらぼうに愛してくれているということでした。

結局、最後はやりたいようにやってしまうワタクシは、父が本当に期待していたワタクシではないのかもしれません(つか、本当に何を期待していたかなんて直接聞いたこともないので)。だけど、父は今のワタクシをそのまま愛してくれているのです。

ということは、父に愛されるのに、父の期待に応え続ける必要なんてなくて、前述の例で言えば「なんだ、じゃあ父の期待に応えて生計を立てるための労働なんてする必要ないんじゃん」ってことなのです。

ああやばい。これ書きながら泣けてきました。仕事中なのに・・・(笑)

実家を離れて、たまにしか実家にいないワタクシを父はマジで溺愛しているので、母は妬いているのだと思います。
父も母ももうすぐ自分のバースイヤーに戻ってくる時期であるので、ここいらで大きな転換があると踏んでいるのですが、母は今更ながらの父親像との対峙なんじゃないかなー。。。という気がしています。

おそらく、このパターンの気づきについて学ぶために今回早めに名古屋入りをしたのだろうな、と感じています(ギエムのチケットは悔やまれますが・・・)
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最終更新日  2016年01月07日 11時04分19秒
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