カテゴリ:漫画
『花音』さいとうちほ
モンゴル生まれの天才バイオリニストの青春 草原の国モンゴルに、天才バイオリニストがいる。 彼女の名は花音。モンゴルに生まれ育った少女だ。 母の死後、作曲家・天童とともに日本にやってきた彼女は、 父を捜しながらバイオリニストの道を歩み始める。 以上解説 さいとうちほセンセの作品を 読む機会が最近多い。 なぜなら友達が貸してくれるから。 ありがたや~ 昔読んだことはあっても もう殆ど内容も忘れちゃっている。 年ですね 今、のだめがブームですが この「花音」も主人公はヴァイオリン弾きます。 音楽の話です。 母親が死んでしまい 丁度日本から来ていた天童に才能を認められ 日本に連れて行ってもらう。 その日本でヴァイオリンを 勉強しながら死んだと思っていた 父親を探すことになるが・・・ その花音の父と思われる男は3人 いずれも一流の音楽家なのだけど どの人かと予想したりもしたけど 意外な展開にびっくり ネタバレだけど・・・ なんと愛した人が父親だったなんて! しかもHしちゃったし! まさか三神が父親とは思わなかった。 大どんでん返し古っっ! いくら若いときの子でも想像つかなかった。 天童派としては最後いい方向に 向かったのでよかったです。 まぁラストはあのようにするしかないよね。 しかし驚かされました。 けど面白かった! 私 的 評 価 5 段 階 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年10月30日 17時55分17秒
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