カテゴリ:漫画
『人形芝居』高尾滋
西暦28XX年、東京。ここは魂の宿る人形の住む館。 双子の人形師・嵐と静が創り出す感情豊かな子型機械人形が、 寂しい人々の心の隙間を埋めていく…。 以上解説 この作品、古本屋さんになかなかなかったのですが。 やっと見つけましたよ~ 「袋に詰め放題」500円コーナーにあった この場所は、もうかなりヤケ跡がひどい作品ばかり 集まってるコーナーだったから あんまり気にしてみなかったんだけど 探せば掘り出し物もありました 私が探してたモチカリ作品もあったし! 15冊以上ゲットしました。 大半はかなり古いけれど・・・ 高尾さん好きとしては、全て集めたい。 そんな願いも叶って今回でコンプリート完了デスヽ(*^▽^)ノワーイ この作品は、近未来のアンドロイドのお話です。 双子の静と嵐が見た目も人間そっくりで 感情も持てる子供型機械人形(チャイルドタイプアンドロイド)を作ります。 実はこの双子もアンドロイドなんですけどね。 その子供型機械人形(チャイルドタイプアンドロイド)は 一人身の老人や、子供のいない夫婦に引き取られるのですが その家族とのストーリーで一話完結になります。 どの話も、高尾さんらしく心温まりそして心に響きます。 この「人形芝居」は高尾さんの初コミックですが まだ完結していません。 3巻が出るのを楽しみにしています。 私 的 評 価 5 段 階 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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