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2008年07月01日
カテゴリ：漫画
『風光る』渡辺多恵子  風光る（24） 薩摩と長州が同盟締結に向けて密かに動き出した。 近藤（こんどう）の暗殺を目論む伊東（いとう）という内なる敵を抱えた新選組にとって、 それはさらに強大な敵となるはずであった。 その頃、伏見に再び坂本龍馬が現れたとの知らせが！ 彼を捕縛する為、沖田（おきた）率いる一番隊が出動。 局長付のセイは待機を命じられるが!?  以上解説セイちゃん、またドジしちゃったね。 切腹覚悟で。 そんなセイちゃんをぶん殴って 責任感じた総ちゃんが自分も切腹って・・・  ますます総ちゃんに惚れた しかも気分が悪くなるほど悩んで。 自分に厳しい総ちゃんです。 そんな所もスキ まぁなんとかその件はおさまって、後半は土方の幼少時代・・・ ここからが長いんだよね～   次巻にも続くし。 土方ファンにはうれしいだろうけれど、 私は本編がみたい。 ちゃっちゃと進めてほしいです。 それが悲しい方向であっても。 なんだかのんびり過ぎる。 丁寧にしっかり描いてあるのはわかるけれど そろそろ核心に迫ってもいいと思うけど・・・ あ、そういえば伊東さんの事件がまだだ・・・  何巻まで続くだろう・・・ 総ちゃんの死は悲しいけれど 渡辺先生の描く「新撰組」のラストが早く読みたい。 これ欲しい   花がたり           私 的 評 価５ 段 階  お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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