カテゴリ:漫画
『お幻さま』茶木ひろみ お幻さま(1) 雪男折口幻蔵は、東京から女ばかりで貧しい東北の町に旅した時、幼い少女まよに出会う。 その町の女達は、旅人を殺して金を奪うことで生計を立てていた。 幻蔵は女達を凍らせて返り討ちにする。 まよの可愛さに目を付けた幻蔵は、東京に連れて帰り、兄妹として暮らす。 10年後、成長したまよは幻蔵に襲われかけるが、 「好きな人がいる」と嘘をいって逃げる。 プライドを傷つけられた幻蔵は激しく嫉妬する。 以上解説 どこかで、「銀の鬼」が文庫化したのを知り なんだか読みたくなったので探したのですが なかったので、こちらの作品を。 かな~り古い。 20年前の作品。 小学生の時、クラスの友達が 週刊マーガレットを買ってたので いつも貸してもらってた記憶が… 私はその当時、りぼん・なかよしだったので マーガレットは新鮮だった。 そしてちょっと大人な気がしてましたw 怖いの苦手なくせに、茶木さんの作品は ドキドキしながらページめくってたな~ この作品は雪男の話。 雪男っても、みかけは人間で 年をとらなくて吐いた息がブリザードになるくらい。 そうして女性を凍らしてしまうんだけど… ある村で、少女を連れ帰り その少女を育てて好きになるという話。 幻蔵を怖がりながらも好きになるヒロイン。 幻蔵も雪男で冷酷っぽいけれど 以外と家庭的でいい奴だったw 私 的 評 価 5 段 階 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年08月21日 22時14分15秒
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