カテゴリ:小説
『涼宮ハルヒの憤慨』谷川流 涼宮ハルヒの憤慨 涼宮ハルヒが暇を持て余してたらそれこそ天地が逆になる騒ぎだろうが、 むやみに目を輝かせてるのも困った状況ではある。 それというのも生徒会長なるお方が、生徒会はSOS団の存在自体を 認めないなどと言い出しやがったからで、意外な強敵の出現にやおら 腕章を付け替えたハルヒ“編集長”の号令一下、俺たちSOS団の面々は なぜか文集の原稿執筆などという苦行の真っ最中なわけだ。 天上天下唯我独占「涼宮ハルヒ」シリーズ第8弾。 以上解説 今回は2話収録。 表紙は長門有希。 最近ハルヒの影が薄くて、長門有希が かなり大活躍してますが。 もう主人公、長門有希でいいじゃん! 彼女がいないとこの話は成り立たない。 「編集長★一直線!」 生徒会長の命令により SOS団のメンバーが文芸部となり小説を書きます。 キョン⇒恋愛小説 みくる⇒童話 長門⇒幻想ホラー 古泉⇒ミステリー みくるの童話は、絵付きでかわいいけれど 有希は意味わかんないし キョンなんて、オチががっかり… キョンの書く恋愛小説、ちょっと 楽しみにしてたのに・・・・おぃおぃ・・・ まぁキョンらしいっちゃ、キョンらしいケド。 しかし鶴屋さんの冒険モノ、読んでみたい 「ワンダリング・シャドウ」 SOS団へ久しぶりに依頼が・・・ しかも『幽霊』関係。 キョンたちのクラスメイトからの依頼で 飼い犬の体調不良からはじまって幽霊騒ぎ。 ネタ切れか 今回も、有希にどうにかしてもらう話。 パターン化してきたような… 今回はイマイチだった。 私 的 評 価 5 段 階 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年09月26日 22時09分34秒
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