カテゴリ:漫画
『天よりも星よりも』赤石路代 水を操る超能力を持つ水守美緒(みずもりみお)を 自分のものにしようとする四条忠臣(しじょうただおみ)。 しかし美緒は成宮澪(なるみやれい)を愛していた。 三人の魂が導く、運命の恋とは?! 以上解説 通常版、ワイド版、文庫版と出ているのに 写真がない… この作品は、15年くらい前に一度読みました。 今回二度目。 だけど、あんまり覚えてなかったな~ 赤石さん、昔から絵が変わらない。 この作品、タイトルが好きです。 美緒の家が火事になり、その時今まで眠っていた 不思議な力が美緒の運命を大きく変えていきます。 超能力ものであり、転生ものでもある。 そして美緒は二人の男から愛される。 忠臣は自分勝手で残酷。火を操る力をもっている。 澪はやさしくて過去に色々あった。風を操る力を持っている。 美緒は水を操る力。 うまい具合にバランスとれてるし。 しかし3人の転生は時代が違う。 これには意味があったのか? ただ忠臣は同じような力を持った美緒が 好きだっただけなの? 前世は関係なしに? そこが疑問。 でも美緒を愛する為に死んでしまった。 ちょっと最後はかわいそうだった。 どんな悪者も、最後愛する人の為に死んだりすると なんか憎めないんだよね~w 美緒と颯の最後もせつなかった また生まれ変わって一緒になろう・・・と。 でもこの二人の前世はちょっとありきたり。 せめて美緒・颯・忠臣の前世が同じ時代ならよかったな。 私 的 評 価 5 段 階 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年09月28日 21時41分02秒
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