カテゴリ:漫画
『百鬼夜行抄』今市子 百鬼夜行抄(17) 飯嶋律は今は亡き祖父から不思議な力を受け継いだ。 それは普通の人間には見えない妖魔を見る力。 律と妖魔との出会いが織り成す不思議絵巻。 第17巻には、「狐使いの跡継ぎ」「見返りの桜」「付け馬」「黄金の山」「鼠の糸巻き」の5編を収録。 以上解説 この作品は、いつも初めはなんだけど 読んでいくうちに理解していく。 そこが楽しい。 読者がストーリーに引きつけられる。 読んでいくうちに納得する。 私の場合2度読まないと理解できない(笑) 最近、主人公の律よりも 伯父の開の方が活躍してる気がするんですケド… 「狐使いの跡継ぎ」「付け馬」がよかった。 伶の話が、もっと読みたい。 祖母との馴れ初めとかね。 それにしても毎回よくこんな話を考えるな~ きっと苦労してるんだろうな。 私 的 評 価 5 段 階 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年12月13日 21時49分39秒
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