カテゴリ:漫画
『木島日記』森美夏 昭和初期の東京。民俗学者にして歌人の折口信夫は 古書店「八坂堂」に迷い込む。 奇怪な仮面で顔を覆った店主・木島平八郎は 信じられないような自らの素性を語り始めた…。 以上解説 小説の漫画化です。 昭和初期の日本が舞台。 まず絵が不気味・・・ この作品に合ってるんだけれど 見にくいという難もある。 ひとつひとつの話はとても興味があるんだけど 説明が足りないのか、雰囲気で読むのか 私にはよくわからなかった。 およその感じをつかめばいいの? けれどこの時代は何かと闇が見え隠れして こんなこともあったんではないのかと 思ってしまうところが面白い。 他の漫画家さんが描いたのを読みたいな。 <著者関連商品> 私 的 評 価 5 段 階 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年10月26日 21時49分15秒
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