カテゴリ:漫画
ケンヤ、アイリ、佐知子、そして雛月…悟が“時“を賭けて奔走していたその裏で、 悟の周りにいた彼・彼女らは何を考え、何を思っていたのか? 本編に描き切れなかった悟と仲間の“絆”を描く著者渾身の『僕街』外伝!
本編は面白かったです だからこの外伝楽しみにしてました。
しかもスポットを当てた人たちの話もとてもよかった。
どうしてケンヤはすんなり協力したのか、 母親視点からのストーリー、 雛月の悟家族に対する想い、 謎が解けてほんとうにどれもよかったです。
登場人物が多いと、ひとりひとりに気持ちやその時いなかった時の行動等 全てを描ききれないから想像するしかなかったんだけど その中でも気になる4人をピックアップして 過去を振り返りながら描かれていたのでとてもよかった。
8巻で終わったけれど何か物足りないなと思ってましたが 一応外伝という形の9巻ですが、これでやっと完結なんだぁと思える一冊でした。
読むならぜひ外伝の9巻まで! 本編以上に面白いです。
新作期待しています。 私 的 評 価 5 段 階 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018年08月02日 00時00分22秒
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