手元供養のすすめ
[お香] ブログ村キーワード私の人形は良い人形 ご挨拶つくも神という神様がいます。長い年月を経て古くなったり、長く生きた依り代(道具や生き物や自然の物)に、神や霊魂などが宿ったものの総称(Wikipedia)そういうものまで『霊的なもの』が宿ると考えた昔の人の感覚はいいなあ~長く大事に使って愛着があるからこそ出てくる感覚ですね。今『エコ』という考え方が出てきてますが『使い方』の方は時代につれて変わってくるのは当たり前かもしれません。私なんかお香は『嗅ぐお薬』代わりだし仏像は『フィギュア』感覚ですよお神様や仏様が『道具』の使い方でいちいち『罰』とかありえんです。教祖さんは”個々の道具の指定”などしてません。みんな後の人が決めたものでもそうしましょうと決めて守っていくうちにいろいろな人の思いが籠っていくうちに『値打ち』が出てくるものかもしれませんね。本題毎年夏になると『お墓』の事を考えます。檀那寺は遠くてなかなか行けず、近くに同じ宗派のお寺もないです。我が家には仏壇もないんですがこれが世間一般の仏事の作法に則って用意しようとなると同じ宗派のお寺をさがす。墓地と墓石を購入する。仏壇を買う本尊と位牌の魂入れをしてもらう分骨するならその出し入れの儀式費用配達してもらうわけには行かないから受け取りにいかないとね。お寺関係の謝礼は相場がわかりませんしいま考えているのは手元供養というものです。手元供養協会少なくともお香とご本尊はチョイスに自信があるわあ手元供養のすすめ楽天ブックス