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テーマ:バッチフラワーレメディー(35)
カテゴリ:治療
バッチフラワーのレスキュークリームは、バッチ博士の死後にノラウイークスによって完成され、現在はネルソン社や、ヒーリングハーブス社が作製しています。現在販売されているクリームの細かい内容構成に関しては、ヒーリングハーブス社のクリームのほうが、よりオリジナルに近い構成になっているようですが、私は、今もネルソン社のレスキュークリームをもっぱら使用しています。(今度一度ヒーリングハーブスのレスキュークリームをまとめ買いして外来で使ってみる予定です)
レスキューレメディーもレスキュークリームもともに、個人の内側に光を甦らせる強い効果があります。私はバッチフラワーレメディが「いわば濃縮された光である」とたびたび語っていますが、その事実は、レメディの効能を観察するだけでも理解できます。バッチフラワーがうつ病に関して、大変明らかな効果を発揮するのは、レメディの服用や、レスキュークリームの使用が、うつ病に対する「光線治療」と同等かそれ以上の、「光としての作用」を持つからです。 ここまでは、いわば霊学的説明です。 光に関して、霊学を学び、その訓練を時間をかけて実践した人には、私が語っている事が事実だということは簡単に理解、認識出来るでしょう。しかし、一般医学に従事する多くの医師、看護師の方々や、治療を希望する患者さんお一人お一人にとっては、肉眼で確認出来る明瞭な証拠も必要です。 私は、医者としてレメディを使用しはじめてから、バッチフラワーの奇跡的治癒力を経験しなかった日はないと言える程多くの治療体験をし続けてきました。ですから、レスキュークリームが、人間の内側の光を強める働きをもっており、その状況が、たとえばアントロポゾフィー医学における用語で説明するなら、「自我機構の浸透」を強めるものだと言う事を、まだ知らないでいるバッチフラワーの実践者が、実は沢山いるということに気づいていませんでした。 レスキュークリームの使用は、一般医学の概念で説明するなら「血液」の流れを改善したときに生じる結果をもたらします。それゆえに、痛みにも、痒さにも、皮膚の色素沈着にも、傷の盛り上がりにも有効なのです。 現在私はバッチホリスティック研究会の理事として、医療分野でのレメディの効能を証明する為の研究を計画しています。『レスキュークリーム使用による皮膚疾患の改善』や『レスキュークリームによる痛みの軽減』は(「レスキュークリームの使用による残存内蔵機能の維持」など、統計的証明が難しい分野に先んじて)明瞭な医学的証拠を確保出来る研究分野になるでしょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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