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テーマ:不二一元論・悟り(100)
カテゴリ:スピリチュアリティと霊学
船井幸雄氏が最後に残した本音。
テーマ:今更聞けないアセンションとその注意事項 2014/02/09 11:51:15 コメント(3) いいね!(114) 2014年1月19日に、スピリチュアル界の重鎮船井幸雄さんがお亡くなりになりました。 船井先生が自身のHPで最後に書き残した言葉が、本人にとって一番の正直な言葉なんだろうなぁと思いました。 今まで言えなかった本音を伝える事がようやく出来たので、旅立つことが出来たのだろうなぁと思ってます。 船井先生が最後に残してくださった言葉を引用いたします。 船井幸雄の「今一番知らせたいこと、言いたいこと」2014年1月6日更新「賀正」より こんな年にどう生きるべきか……ということですが、日本人は、勤勉、質素で、技術指向がやはり国民性からみて第一の特性でしょう。これを活かすことです。 ついで、本当のことを実感として知り、それの可否を調べることだと思います。マスメディアの発言は半分は問題外にしてください。それよりも自分の感覚でつかんで、調べ、そして本当のことを知ってほしいのです。 現実に地に足をつけて考えてほしいのです。 いまの世の中は、スピリチュアルなこととか食とか遊びなど、どうでもいいことに浮かれている人に、かなり焦点が当っています。一度そのようなどうでもいいことは忘れ、現実人間にもどってほしいのです。そうしますと、「あっ」と、びっくりするほど、自分のしていたムダに気づくでしょう。間違いも分ると思います。 いずれにしましても、今年こそは、地に足のついたよい仲間をつくり、仲間間で助けあい、地道に生きてほしいのです。一人ではムリだと思います。 いまさらスピリチュアルやおいしいものに夢中になるという時ではありません。 ぜひ生きるのに必要なことに今年は全力投球をしてください。 ただ、将来への夢と希望は忘れないようにしてくださいね。これらは大事です。 いま半病人の私は、直感が冴えています。 それゆえ、多分、ここに書いたようになるでしょう。 ……と思っています。 =以上= 私は先生が最後に、自立の言葉を残してくれて本当に嬉しく思います。 船井先生が、「いまさらスピリチュアルやおいしいものに夢中になるという時ではありません。」と、はっきり言ってしまった言葉に、「裏切られた」って、思いを抱える人もいるでしょうね。 しかも先生、「スピリチュアル」=「どうでもいいこと」と言っちゃいましたしね(^_^;) ありがとうございます! 先生のこういう本音をずっと待ってました! ずっと言いたくても、言えない環境が先生の中にもあったのでしょう。 お察し致します。 先生、お疲れ様でした。 新しい形でこれからもみんなの事を応援していてください。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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御無沙汰しております。遅くなりましたが、本年もよろしくお願い致します。
船井先生がお亡くなりになったことを初めて知りました。 先生からご指導いただいたのはもう20年以上前になります。 結婚後は「目に見えない世界」よりも「目に見える世界」で生きてゆくことに精一杯で、まして子供が生まれてからはさらに現実社会を生き抜く上での学びの方が大変となり、 <そのタイプのセミナー>には足が遠のいておりました。 と、同時に自分の中で一番大事なのは『畳の上での修行』(日常生活)だと痛切に感じるようになっていきました。 なのでこの船井先生の最後のお言葉はとても嬉しくありがたく感じました。 肉体をまとって今、生かされている我々は「日常生活」の中で1日1日を大切に重ねてゆくことにより 最後に振り返る時が来た時、真の気づきがやってくるのでしょう。 船井先生のお冥福をこの場をお借りしまして、心よりお祈り申し上げます。 今までありがとうございました。 (2014年02月13日 12時20分44秒) |
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