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ケラリーノ・サンドロヴィッチ:著『ナイス・エイジ』白水社
昭和46年の秋に、TBSテレビで 「この10月からの新番組」を『時間ですよ』の夫婦が番宣する、 という特番をやっていたんですよ。 昭和46年10月からのTBSの新番組というと、 そこにはアニメの『ふしぎなメルモ』も含まれるんですね。 松の湯の、茶の間のテレビに流れる、 『ふしぎなメルモ』の番宣ダイジェスト映像を観て、 そこで船越英二が一言。 「うん。これは子供の性教育にはちょうどいい」 (ちなみに、それを受けた森光子は 「ヤァだぁ。お父さん」と照れていた。) 当時のオレは、この船越のセリフは 「意味も分からず台本を忠実に読まされていただけ」 …だと思っていたのですが、 いま考えると、実に「英一郎の親父」っぽい意見ではありますね。 英一郎が、芸能界でも一・二を争う漫画ヲタであるのは、 ただ「金持ちの親に甘やかされて育ったから」というだけの理由もあるのでしょうが、 親父サンも、漫画やアニメには深い素養があって、 その親に仕込まれたせい…ということが考えられなくもない。 船越英二のプライベートにおける趣味、性癖。 これから次々と出てくるであろう、関係者の証言が待たれます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.03.20 22:40:27
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