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石川誠壱の「こちら熟女捜索隊」

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2007.03.20
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カテゴリ:mixiアーカイヴ
 ケラリーノ・サンドロヴィッチ:著『ナイス・エイジ』白水社

昭和46年の秋に、TBSテレビで
「この10月からの新番組」を『時間ですよ』の夫婦が番宣する、
という特番をやっていたんですよ。

昭和46年10月からのTBSの新番組というと、
そこにはアニメの『ふしぎなメルモ』も含まれるんですね。

松の湯の、茶の間のテレビに流れる、
『ふしぎなメルモ』の番宣ダイジェスト映像を観て、
そこで船越英二が一言。

「うん。これは子供の性教育にはちょうどいい」

(ちなみに、それを受けた森光子は
 「ヤァだぁ。お父さん」と照れていた。)

当時のオレは、この船越のセリフは
「意味も分からず台本を忠実に読まされていただけ」
…だと思っていたのですが、
いま考えると、実に「英一郎の親父」っぽい意見ではありますね。

英一郎が、芸能界でも一・二を争う漫画ヲタであるのは、
ただ「金持ちの親に甘やかされて育ったから」というだけの理由もあるのでしょうが、
親父サンも、漫画やアニメには深い素養があって、
その親に仕込まれたせい…ということが考えられなくもない。

船越英二のプライベートにおける趣味、性癖。
これから次々と出てくるであろう、関係者の証言が待たれます。





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Last updated  2007.03.20 22:40:27
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