カテゴリ:カテゴリ未分類
先日、江ノ島大師というところに、行ってきました、そこでは密教の護摩行が、定期的に行われていて、その護摩行に参加してきました、といっても、実際には護摩行をやっているのを、見ているという感じなのですが。
お寺の構内で、護摩木を燃やして、その前で読経するというものなのですが、周りにいる僧侶は顔が真っ赤になってしまうほどの、熱の中を、一心に読経をしていました。 火の粉は飛んでくるし、熱いし、それを2時間あまり、続けていました、時々一段下の、私たちが座っているところに僧侶たちが降りてきて、鈴で背中や肩をたたいてくれました。太鼓がたたかれ、火が燃やされているそのようすは、まさに密教的な修行の、雰囲気をかもし出していました。 火も、音も、浄化、なんですね、清め払いの世界だと私は思いました。 その僧侶たちが唱えている真言がありますので、皆さんにもご紹介しますね。 不動明王真言 のうまく さんまんだ ばざらだん せんだ まかろしゃだ そわたや うんたらた かんまん この真言を一心に唱えれば、300度を越すこともあるという火の暑さも忘れるのでしょうか。 結構パワーがありますので、使ってみてくださいね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.06.29 09:45:09
|