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カテゴリ:リハビリ
天気予報を鵜呑みにして、すっかり今日は雨だと思っていた私はグースカピーと寝ていたところを、「いい天気だよ。パパはすっかりリハビリに送っていくつもりだよ」と母に起こされました。ところが、私が朝食を終えて急いで着がえていたら、父が「なんだ、あんみんはリハビリに行くのか?」と慌てています。前回、父だけが付き添いで行ってどうにかなったことを覚えたので、母は具合が悪いわけでもないのに付き添いで行く気はサラサラありません。自分は行かないけれど、父と私をトットと追い出したいのは見え見えです。何だこの人?父と私がいなくなっても、芸能ニュースを見て、後はゴロゴロするだけなんですが、つかの間、ちゃんとしなくちゃという緊張感から開放されるみたいです。
リハビリで、私が平行棒で練習していると、フラフラするのが心配らしくて補助(大抵アシスタントの人)がつきます。平行棒で歩行練習しているときは、普通の歩行練習しているときと違って障害物があります。それで、下を向いて足元をしっかり見つめているので、補助の人の顔を見ることはありません。補助の人が何かしゃべったら顔を上げないで声だけ聞きます。 今日、補助の人が、「○○さ~ん、○○さ~ん、あ、違った」、しばらくして、「○○さ~ん。あ、あれも違った」と言いました。おかしいことを100倍もおかしがる症状があるのに、何度も笑いが止まるまで立ち止まらなければなりませんでした。フラフラするから心配で補助がついているというのに、その補助がフラフラさせてどうすんねん! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年06月15日 15時10分25秒
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