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川崎町の石んこ日記 ~石んこ地蔵とともに~

川崎町の石んこ日記 ~石んこ地蔵とともに~

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2022.11.10
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今日は、トッポの日。ポッキーの日。プリッツの日。そして電池の日。
いいこといっぱいの日になりそうですね。
さて、
工房の紅葉はおわりですね~
そろそろ枯葉が目立ってきました。




このところずっと天気が良くて、
木漏れ日の元で、晩秋の日差しを受けて、
石んこ地蔵も うふふっと笑う。


工房の点前の北川。
綺麗な水です。
穏やかの流れでありますように、夏も。


これは1週間くらい前の様子です。
なんとなく建物が見えるでしょう、ギャラリー、自宅、工房です。



今週はじめは、
母と、母の実家の秋田県で行ってきました。
ちょうど、サキホコレ という新しいブランド米が発売されたばかりで、
秋田駅にも、新幹線内にも宣伝バンバン。
壇蜜さんのほっそりと、この文字のほっそりが、うまくマッチして、
なかなかいいと、私は思います。


そして、秋田犬。
母は11月9日で87歳になりました。
血圧高いけど、まだまだ元気です。
みんなに元気をくれています。
いつまでも、娘や孫のことを心配している母です。
心配する相手がいるってことは、まだしっかりしているということです。



母の実家は、仙北郡美里町。横手市と大仙市大曲の間に在ります。
家は、5年前に新築されていました。もう母の次の次の代になっています。
私の従弟の息子さんが建てた家です。
でも、
納屋は。外はトタンで覆われていますが、中は昔のまま。
ふるい道具がいろいろつるされていました。
これは、田植えの時の線引きする道具。
こどものころの田植えの様子を、話してくれました。
真っすぐ転がすのが難しい。
上手は人は、後ろに下がりながら植えていく。
苗をうまいところに投げてやるのが難しい。
谷地の田んぼは、足が深く埋まって抜くのが大変。



石んこ地蔵の事も。
これは、石が違います。
お墓で使われていた石です。
新しくしたお墓に、今まで使ていたお墓の石で作ったお地蔵様を置かれるのです。
その、施主様のお心が素晴らしいですよね。
宮城県川崎町の
石神彫刻工房​です。






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最終更新日  2022.11.11 09:00:52
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