お祭りの賑わいと道修町資料館「くすりの道修町資料館」についてご紹介を、 神社には江戸時代からの、当時の薬種商の様子がわかる 様々な資料が約3万5千点も保存されています。 こちらではその貴重な資料と共に、 昔の薬のパッケージやポスターの展示、又道修町と関わりの深い俳人の紹介 (この時は青木月斗さん)などを行っています、 その上入館料は無料です! 私の祖父も俳人で、道修町で漢方を扱う薬種問屋だったそうですが、 俳句の方に力を入れすぎて…かどうかは分かりませんが、廃業したそうです。 続いててくれてたらなあ~(+_+)チト ザンネン でもいつかこの資料館で祖父の作品も展示できればと思っています。 中の様子、映像での歴史紹介も、この日はお祭りだけあって たくさんの方がご覧になっていました。 写真左、きゃ~懐かしい?右のおじさま方はダークダックスだそうで、 左の可愛い女の子は?はい!大竹しのぶさんです。「黒い家」の役からは想像できない~。 そして写真右は、「神農像」フラッシュを使わなかったのでピンぼけですいません。 これは明治時代の道修町周辺図 左の赤く囲んだところがこの神農さん、右の赤丸は小西家と言って、 こちらの建物は今も残っていて、とても有名です、この次の写真でご紹介しますね。 そしてこの周辺図の中に私の祖父の名前も…でも名字の一部が 何故か今の私の名前の方が旧仮名遣いなのだ、こんな事って?でもナイショ(^+^) では小西家 この真っ黒な佇まいが独特な雰囲気。 左奥は三越デパート、この界隈は何ともいい感じ。 さて小西家をご紹介してここからお祭りの風景を少し… 写真左、神農さん当日の道修町、夕方でちょっと暗い、ごめんなさい。 右、この通りの電柱に取り付けられたぼんぼり?みたいなの、 よく見てね、見た事あるお薬がいっぱいぶら下がっていてとっても可愛い(^o^) 写真左。殆ど露店で隠れているけど 各会社の前にはこうやって祭提灯が、戦前の商店の時には 祝幕や金屏風も各店先にずらっと出て、 商店の「こいさん」「きやんちゃん」「なかんちゃん」等 と呼ばれる(細雪を読むとよく分かるよ)お嬢ちゃんたちが。 みんなで輪になって前の人の袂を持って優雅に踊ったりしたんですよ、 そのお嬢ちゃんの横には各お店の丁稚どんがお店の提灯をもって ついて回るんです、素敵でしょ。 さて右の写真。「いか焼き」このお店、ただのいか焼き屋さんじゃない、 生地を一切使わずイカと卵のみの本格いか焼きを 唯一食べさせてくれるお店です。。 お手軽な200円ですよ(^o^) 渋屋 加藤という店名、私も今回教えて頂いて 初めて食べてみましたがとても美味しかったですよ。 是非お試しあれ! と、言う事で、以上で終わりです、拙い文章でお恥ずかしい限りですが、 最後まで読んでくださった方、有難うございます。 クタクタになってらっしゃらなければ感想などカキコして頂けるととても嬉しいです。 ジャンル別一覧
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