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『R&D』と書いて『理系でどうしようもない』と読む

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2010.09.22
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カテゴリ:職場の人々
お酒を飲みたい衝動に駆られ、後輩に『飲み会したい!人集めて!!(*゚∀゚*)』と頼んでみた。デキる後輩は早速たくさんの人を集めてくれた。でかしたぞ!(*゚∀゚*)


後輩「でも、やっぱり『今日飲みに行きましょう!』っていきなり誘っても集まらないですよ~。ナル様@後輩のチームのイケメンリーダーにも断られましたし・・・ナル様は車通勤ですからねぇ」
私「まぁそうやんなぁ。こっちも隣の派遣さん@私のチームのイケメン派遣リーダーに断られたし・・・他の飲み会があったっぽい」


残念ながらイケメンリーダーたちにはご参加いただけなかったが、それでも全部で6人と、まぁまぁ人は集まったからいいんではないかと思ってみる。

そんな感じで即席メンバーを引き連れて、飲み会に繰り出すことにしてみた。

当然、即席の飲み会なので、場所が決まっているはずもなく。とりあえずその場のノリとかで場所を決めることにしてみたら。
















鍋の店に連れて行かれた。



流石に猛暑も弱くなってきた今日この頃だが、それでもまだ蒸し暑いんだけどなぁ。。。(|||´Д`)

そんな鍋の店で汗をかきながら鍋をつつきつつ、みんなで職場の愚痴なんかを言い合ったりして。


O氏@後輩「そういや今日の打ち合わせの後、いきなり設定ファイルの仕様決定に関するルールが変わったんですよ!」
貫禄ある派遣さん「ああ、あの話ですか?」


私はその打ち合わせには参加していなかったので詳細は知らないのだが、どうやらある設定ファイルの仕様について話し合っていたようだ。その設定ファイルはいろんなチームに関わる話だから、本来はあるチームの一存で決められるものではないのだが、どうやらルールが明確になってなかったらしく。。。


O氏「打ち合わせのとき、僕がつい言っちゃったんですよね~。
















『仕様は自由に決めていいですよ。
 だって、無法地帯ですから』って。



そして、打ち合わせから戻ってメールを確認したら、、、
















『設定ファイルの使用決定に関する
 ルールを明確化しました』
ってメールが届いてて、
本当にビックリしましたよ!



絶対に隣の会議室で打ち合わせの内容を誰かが聞いてたんじゃないかと思うんですけどね~」


うちの会議室は、会議室とは名ばかりの単なるミーティングスペースだもんねぇ。。。隣の会議室との仕切りは成人男性の背丈ほどしかないパーティション1枚だったりするし。

まぁこんな感じで仕事のこととか職場のこととかを楽しくしゃべってたのだが。そのうち、M氏@後輩が寝だしたのだ。


私「描いちゃう?(*゚∀゚*) 」
S氏@後輩「いっちゃいますか?(*´∀`*) 」
私「あ~、、、
















油性ペンしか持ってないわ~」



そう言って、油性ペンをS氏に渡してみた。するとS氏は何の躊躇いもなくほっぺにうずまきを書き出した。それを、私の命で花丸にしようとしたところで気付かれてしまったけどね。無論、それまでの落書きは全て消されてしまった。まぁ落書きされた状態で電車に乗ることにならなくて良かったね~(´∀`)とか無責任にも思ってみる。

さて、M氏もスッカリ眠気が飛んだらしく。


M氏「お酒飲んだらどうなるかって、いろんなタイプの人いますよね。僕は寝る方なんですけどね。他には顔が赤くなる人とか、全然変わらない人とか、いろいろいますよね」
私「私は時々記憶飛んだりするよ~(; ´∀`) 」
M氏「僕は飲むより寝ちゃうんで記憶はなくならないんですけどね。記憶飛ぶって怖くないですか?」
私「めっちゃ怖いよ~!だって、私の知らない自分を周りの人が知ってるんやからね~!」
先輩「僕も3~4回飛んだことあるなぁ」
私「そのときって、何してました?」
先輩「なんか、、、
















おにぎりを自分のズボンに
こすり付けてたらしい」



(; ゚∀゚)!!?

M氏「何でそんなことしたんですか!?」
先輩「サッパリ分からん。なんか嬉しかったんちゃう?」
私「そういう時って後で誰かに教えてもらっても、絶対に信じられませんよね~」
先輩「確かに信じられへんかったけど、実際気がついたときにズボンがベタベタになってたし」


物的証拠が残ってしまったわけですか・・・(; ´∀`)


Mさん「そういや派遣さんの飲み会は凄まじいって聞きますね~」
私「そうなん?」
Mさん「有名なのは伝説の派遣さんなんですけどね。伝説の派遣さんは、飲み会が終わって気がつくと・・・
















田んぼの中に
立ってたらしいですよ」



(; ゚∀゚)!!?


私「何で田んぼ!?」
先輩「知らんけど、暑かったんちゃう?」
私「 (|||´Д`)エー... 」
M氏「それで、所持品が何もなかったらしいんですよ。家の鍵も財布も何も。しかも自分がどこにいるかも分からなくて、めっちゃ困ったみたいなんですけど、ちょっと歩いたらそれが家の近くだって分かったみたいなんですね。それで家に着いたんですけど、鍵がないわけですから・・・
















窓を割って家に入ったそうです」



(|||´Д`)

M氏「それで家の中に入って寝てたら、インターホンが鳴って、、、
















警察が来てたらしいです。



どうやら、窓を割る音で隣の部屋の人が心配したらしくて、通報したみたいで」


すげぇなぁ。。。


私「それで、結局所持品は見つかったの?」
M氏「そこまでは聞いてないから分からないんですけど。でも、伝説の派遣さんはすごいですよね!他にもいろんな伝説がありますし!(*´∀`*) 」


すげ~・・・でも、一緒に飲みたくね~っ!(|||゚Д゚)

ま、私が言うのもナンですが。

酒は呑んでも呑まれるな、って話だ(; ´∀`)





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Last updated  2010.09.25 01:16:17
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