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　霊能師が霊感商法を助長しているとして、全国霊感商法対策弁護士連絡会が、民放連やNHKに超能力や心霊現象を扱った番組内容を改善するよう要望書を提出したとゲンダイネットでは伝えています。

　要望書には、〈一般には見えない霊界やオーラを見えるがごとく断言し、タレントがそれを信じて動揺したり、感激して見せるような番組が放送されている〉〈未成年者や主婦層に霊界や死後の世界を安易に信じ込ませる〉〈それが高額な印鑑や数珠を購入させる素地を作る〉などと書かれているとのこと。

　記事では、こう書かれた要望書には名指しこそ避けているが、これがテレビ朝日「オーラの泉」に出演している江原啓之さんを指しているのは明らかだとし、自殺した中学生の遺書に『生まれ変わってやる』とあったことなどから、テレビ番組の影響に言及しています。

　確かに、江原さんは、「背後霊」「オーラ」「生まれ変わり」といった言葉をよく使っているようです。

　そこで、今回のトラックバックテーマは、｢霊感」。

　みなさんは、「霊感」に対して、どんなイメージを持っていますか？　みなさんの「霊感」の有無、もし「霊感」があったら、やってみたいことなど、「霊感」に関するお話をトラックバックでお寄せください。


【江原啓之さん　公式サイトより】

［参考ニューストピックス］

●江原氏に｢霊感商法を助長｣の声

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