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テーマ:障害児の親として(1428)
カテゴリ:ゆうちゃん
先月の発達相談でゆうちゃんの診断名をはじめてはっきり聞いた。
「軽度精神遅滞」 「広汎性発達障害」 軽度の精神遅滞であることは予測していたものの・・・。 三歳半検診で発達の遅れを指摘された時ほどのショックはなかったけど、 その日以来、胸の中のもやもやがとれない。 障害があってもゆうちゃんはゆうちゃん。 大事な大事な私の息子。 何度も確認している私。 そんな自分がイヤ。 確認すればするほど、障害を受け入れられてない自分に気付く。 ゆっくりでも成長している姿を見守ってあげればいい。 まわりと比較することなんかない。 そうわかっているのに・・・。 ごめんね・・・。 最近の私はちょっと疲れているみたい。 ゆうちゃんと遊んであげることもしないで、怒ってばかり・・・。 こんなお母さんイヤだろうね。 スピリチュアルカウンセラーの江原さんが 「母親は太陽であるべきだ」 というようなことを言っていた。 私もそうありたいと思う。 私がど~んと構えて明るくしていれば、きっと上手くいくような気がする。 でもなかなかそうはいかないなぁ・・・。 もう少し気持ちの整理が必要なのかな。 ゆうちゃん、もう少し怒りんぼのお母さんを許してね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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