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2007.03.07
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社内の『異業種交流連合組合』で冬の最後の函館に行ってきました。往復の飛行機と露天温泉付きホテル、海の幸食べ放題の夕食がついて¥22,500という激安旅行。

六本木の鶏匠で前夜祭の後、グループホテルのJALCITY羽田に前泊していざ函館へ。
僕にとって函館は3回目になるんですが、どこか寒々しい寂れた漁師町な感じにどこか魅かれています。ただ初回に行った時よりも近代化されていて、朝市も観光用に整備され、国鉄時代からあった函館駅の駅舎も見る影もなくきれいになっていたのが逆にちょっと残念でした。特に今年は暖冬で、市内には雪も無かったです。

さっそく朝市のきくよ食堂で巴丼(ウニ・ホタテ・イクラ)を食って、JRで大沼公園へ。ここは七飯町にある雄大な雪景色が楽しめるエリア。ここにはどっさり雪が積もり、沼もまだ凍っていたので、北海道の旅情を満喫できました(^^)。

夕方、湯の川温泉の啄木亭にチェックイン。さっそく温泉で冷えた身体を温めます(^^)v。そして夕食。激安だったのでどうせショボい海の幸バイキングかと思いきや、カニや石狩鍋など案外質も良かったと思います。

夜は函館山までタクシーを飛ばしたんですが、雨が降ってきてしまいました。ロープウェイは強風でグラグラ揺れるしちょっと怖かったです。期待していた夜景は霧に包まれ、展望台は極寒でした(^^ゞ。霧の合間に現れる夜景がフワッと楽しめたので良しとしましょう。

ホテルに帰ってまた温泉。その後は部屋でズルズル飲んで就寝。

2日目は朝市で各自カニの発送。僕は母の快気祝いに、後輩達は実家の奄美大島や高知へ、北海道の海産物を宅急便手配しました。
駅前の海峡ラーメンを食べて、暴風雨の中、赤レンガで有名な金森倉庫を必死に散歩(笑)。最後は青函連絡船記念館へ。ここは実際使っていたあの青函連絡船『摩周丸』が函館港に展示されていて、乗船できる博物館です(もちろん動きませんが)。

そんなこんなで駆け足で巡った函館。やっぱり東京じゃ味わえない空気と味覚がありました。きっとまた何年かしたら行きたくなる土地です。





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Last updated  2007.03.08 00:52:28
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