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トルコとイスタンブール、ちょっと投資

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2010.11.18
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カテゴリ:トルコ料理
 今日はまだバイラム中ですので、余りシリアスな記事はありません。
 ちょっと面白い(?)記事を紹介します。

 見出しは「トルコは、スパゲッティー・マカロニの輸出で世界2位」です。
 トルコ料理と言えば、日本ではシシケバブ(シシ「カ」バブとトルコ語でない表記も見られますが、、、)、ドネルケバブなど、焼肉系の料理を思い出す方が多いと思いますが、トルコの家庭料理としては、焼肉系はほとんど見られず(言いすぎかもしれませんが、、、)、野菜の煮込み系、スパゲッティー・マカロニ系の料理の方が圧倒的に多いと言えると思います。家庭料理としては、かなり一般的と言えます。さらには、グリル・焼肉よりも、煮込み(野菜・肉)の方が多いとは容易に言えるのではないでしょうか。また、一般的には「魚料理はかなり少なく、また、肉料理よりは野菜料理が多い」とも言えると思います。家庭料理となると、実施にはなかなか実情が分かりませんが(多くの家庭を回ることは困難)、少なくともレストランで考える限り、「焼肉系よりも煮込み系のほうが多い」と私は信じています(統計があるわけではありません。イスタンブルを始めとする都市部及び農村地帯の「食堂」に行く限りには、断言できると信じます。)。
 前置きが長くなりましたが、ここから記事を紹介します。
 スパゲッティー・マカロニ生産ではトルコは世界5位ですが、輸出に置いてはイタリアについて2位に上昇しました。
 トルコの有力なスパゲッティー・マカロニ製造企業であるアルベッラ(Arbella)副社長は、アナトリア通信社(国営)の記者に対して行ったブリーフィングで、近年、スパゲッティー・マカロニ製造業界では大きな変化が起こっており、それにより、スパゲッティー・マカロニの生産量と輸出量で増加が見られることを述べました。
 現時点でスパゲッティー・マカロニの生産量が多い国は、順番に、イタリア、アメリカ、ブラジル、ロシアそしてトルコです。輸出では、トルコはより成功しておりトルコは輸出ではイタリアに次いで、現在第2位につけていることも合わせて指摘しています。
 「現在、イタリアの輸出量は100万トンで、トルコは30万トンである。現時点では両国の輸出量の差は非常に大きいと思えるかもしれないが、その差を埋めることはトルコにとっては難しくない。イタリアを守るために、トルコが関税同盟に加入する際に設けられた輸出枠の撤廃が実現すれば、トルコは世界で最大の輸出国になることは難しくない。」

 
 
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 今日は個人的に一番注目しているアナリストである田嶋氏に関する情報を紹介します。
 田嶋氏はコメンテーターとして出演され、様々なところで講演されていますが、為替も扱っている「第一商品(株)」でも2ヶ月に1度くらいの頻度で講演をされています。次回は10月23日(土)ですので、関心のある方は、第一商品(株)(電話0120-28-5052)に照会されてみてはいかがでしょうか(同社のwebはhttp://www.dai-ichi.co.jp/です)。
10月の田嶋氏のセミナーは23日に開催されました。
 田嶋氏の予測では、今回も、前回、前々回同様、世界経済はアメリカ経済、中国経済も見通しは明るくないということだと理解しました。そして、中期的にはやや円安基調になったとしても、長期的には来年の史上最高値を目指した動きが続くであろうと言うことでした。





スイング・トレーダー用(?)の解説書としてお勧めかも、、、



ご存知の方も多いと思いますが、FX関係の専門(?)月刊誌です。田嶋氏も毎月寄稿されています。最近ではFXと同じ仕組み(というよりはFXもその中のひとつ)のCFD(差金決済取引)の記事も多くなっています。






















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Last updated  2010.11.19 00:39:20
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