2125558 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

トルコとイスタンブール、ちょっと投資

トルコとイスタンブール、ちょっと投資

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

Keyword Search

▼キーワード検索

Profile

volkan1992

volkan1992

Calendar

Favorite Blog

まだ登録されていません

Comments

Freepage List

Headline News

2022.09.30
XML
カテゴリ:経済問題
 今日(29)は、重要と思われる記事が非常に多く出ていましたので、記事を中心に紹介します。

 今日の映像メディアからの情報、つまり、AAでは記事にならない情報」で取り上げられていた問題は、昨日からあまり変わっていません。「メルスィン県のテロ事件」に関しては“AKPによるCHP非難、それに対するCHPの反撃”の形が継続しています。今日も最も大きく取り上げられていたのは、昨日紹介したエルドーアン大統領の都市病院のオープニングで行った外国に出て行く医師に対する侮辱発言についてです。ババジャンDEVA党首は、「『少し良い車に乗りたい、携帯電話を買いたい、コンサートに行きたい』という医師たちの希望は、なぜトルコで実現できないのか(なぜ、わざわざ祖国を捨てて、

外国に行く必要があるのか)」と反論していました。ほとんどの解説者が、これと同趣旨のことを言っていました。「医師たちが普通の給与をもらって、普通の生活をしていれば、なぜ外国に出て行こうと思うのか」という指摘です。つまり、「エルドーアン大統領の発言は的外れであり、“もっと贅沢がしたい”ではなく、“最低限の生活がしたい”という切実な希望である。“それができない人は残り、できる人は出て行く”という結果になっている」という趣旨の解説でした。

 

 励みにしていますので、クリックをよろしくお願いします。

にほんブログ村 海外生活ブログ トルコ情報へ
にほんブログ村
にほんブログ村 為替ブログ トルコリラへ

にほんブログ村  


 今日最初に紹介するAA記事の見出しは「エルドーアン大統領は、『来年年頭からインフレ率も低下する、低金利によって低下すると信じており、そう主張する』と発言」です。今回は、見出しになっている部分を紹介します。

 レジェップ・タイイップ・エルドーアン大統領は、トルコ零細企業・家内工業協会連合(TESK)の第21回総会で演説を行いました。

 TESK会長から出された、零細企業・家内工業主に対する低金利融資の上限額を50万リラに引上げるようにとの要請は対応可能であると強調したエルドーアン大統領は、「しかし、1つ重要なことを理解しなければならない。私のことを知っているのであれば、私の最大の闘いは、金利との闘いであるということを。現時点では(政策金利は)12%まで下がっている。これで十分だろうか、勿論、十分ではない。さらに引き下げなければならない。今、ハルクバンク頭取がここにいる。中央銀行とこの点について話し合ったし、今も話している。今後行われる金融政策委員会(PPK)でこれを一層引下げることが必要であると指摘している。勿論、トルコには、金融政策を、高金利を支持する人はいないだろうか、勿論、いる。野党をはじめとして、高金利を支持する人がいる。ここで皆さんに対して奇跡を提供する。来年年頭からインフレ率も低下する、低金利によって低下すると信じており、そう主張する」と述べました。

 ここからは一言解説・雑感です。突っ込みどころ満載の発言で、明日以降、この発言が色々と議論されそうです。

 今日2つ目に紹介する記事の見出しは「S&Pは、トルコの成長予測を引き上げた」です。こちらも抜粋して紹介します。

 国際信用格付機関であるスタンダード・アンド・プアーズ(S&P)社は、トルコ経済の今年成長率予測を5.2%に、来年の成長率予測を2.8%に、それぞれ引き上げました。同社が今回発表した報告書によれば、2023年の一院制議会及び大統領の選挙を前にして、トルコ政府が適用するであろうと予測される追加政策の期待により、トルコの来年の経済成長率予測を1.1ポイント引上げて、2.8%としたことが指摘されています。また、同報告書では、今年8月に80%に達したインフレ率は、拡大経済政策によって今後一定期間は高い水準で推移し、ベースメント効果によって、段階的に40%水準に下がることが予想されていると指摘されています。

 今日3つ目に紹介する記事の見出しは「トルコ中央銀行の外貨準備高は1,108億ドルとなった」です。

 TCMB(トルコ中央銀行)から行われた発表によれば、923日現在、TCMBの粗外貨準備高は先週から348,900万ドル減少して7133,500万ドルとなりました。中央銀行の合計外貨準備高(通貨+金(Gold))は、前週から393,400万ドルげんしょうして、1,1473,800万ドルから1,108400万ドルに低下しました。

 

 これ以外では、「9月の経済信頼感指数は(先月と比べて)変化せず、94.3ポイントとなった」や「国際革新指数で、トルコとしては史上最高位に上昇した」などいう記事も出ていました。後者は国連世界知的所有権機関(WIPO)が発表している指数ですので、ある程度信頼ができると思われます(トルコ政府が嘘の報告・発表をしていない限りですが、、、)

 

 

 トルコリラ等の外貨建ても含めた債券投資に関する情報を発信しています。外債投資に興味のある方は、一度覗いてみてはいかがでしょうか。

社債投資まとめ

 いろいろな投資情報が出ています。投資に興味のある方は、一度覗いてみてはいかがでしょうか。
株初心者向けIPO初値予想

 今日はトルコのガラス製品を紹介します。
​ トルコのガラスは産業向け製品、大量生産品もそれなりの品質です。​






​今日はトルコ・コーヒーも紹介します。​




ここからはブレスレッドです。




[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]
[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]
[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]










お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2022.10.01 18:11:46
コメント(0) | コメントを書く



© Rakuten Group, Inc.