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2022.11.25
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カテゴリ:経済問題
 今日(24)は、経済分野の記事が非常に多く出ていました。一方、社会分野では、昨日まで大きく取り扱われていた「爪‐剣 空軍作戦」は少なくなり、その代わりに、デュズジェ地震で如何に救済活動が迅速に行われているかという宣伝が、あるいはそういうイメージを与えることだけを取り上げた記事が、数多く出ていました。今日は、経済分野の記事を中心に紹介します。

 

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 “今日の映像メディアからの情報、つまり、「AAでは記事にならない情報」”は、昨日と特に変わりはなく、デュズジェ地震から始まって、「“爪‐剣 空軍作戦”とPYD-YPGの反撃」に関する議論が中心になっていました。強いて言えば、このところの動きで指摘していなかった点は、エルドーアンの「歴史的Uターン」の続きとして、最後の難関?、バッシャール・アサド・シリア大統領との関係改善についても、話が出ていました。“FETOのスポンサー”と非難していたアラブ首長国連邦(ア首連、BAEUAE)、“殺人者”と呼んでいたサルマン・サウジアラビア皇太子、“テロ国家”と呼んでいたイスラエル、そして、先日は“クーデター首謀者、民主主義のト殺人”と呼んでいたシーシ・エジプト大統領との関係について、数ヶ月間という非常に短い時間で「歴史的Uターン」(関係改善)を連発していました。エルドーアン大統領にとっては、“遂に、バッシャール・アサド・シリア大統領の順番が来た”ということと思われます。「シリアに手紙を出した」という欧米の報道もあるそうですが、この報道について、少なくとも現時点までは、トルコでは誰も否定していないとのことです。他の国とは、少なくとも表向きは、“言葉による攻撃”だけしか行っていませんでしたが、シリアに対しては大規模な軍事作戦や軍事援助を展開して、本格的な“倒閣”、より正確には「“政府転覆”と、“民主化”という呼び方の“イスラム政権の樹立”のための具体的な行動」をとっていましたので、これまでの“歴史的Uターン”を行った国々のように、手をしっかりと握り、また、肩をたたきながら、“もう忘れよう、全て水に流して、未来を見よう”と誤魔化すことはできるとは考えられていません(勿論、“歴史的Uターン”を受け入れた国々(の指導者)も、心の中では、軽蔑・侮蔑、嫌悪の感情が渦巻いていることは想像に難くありませんが、、、、)。いずれにしても、選挙宣伝に利用したいと考えているエルドーアン大統領は、プーチン大統領の助けを借りて、バッシャール・アサド大統領との会談を実現させるべく、行動を開始したものと分析されていました。

 

 ここからは記事を紹介します。今日最初に紹介するAA記事の見出しは「今年の税改定率は、122.93%であることが明らかにされた」です。抜粋して紹介します。

 国庫・財務省歳入総局が準備した税法一般通達が官報告示されました。同通達では、税法の規定に基づき、前期の国内生産者物価(YI-UFE)が次期の税金改定率となり、同改定率が官報告示されます。そのため、2022年の同改定率は122.93%となりました。

 ここからは一言解説・雑感です。この改定率は、来年11日から、「定額」の税金、手数料、罰金などに使われます。例えばパスポートの発行手数料、交通違反の反則金などが122.93%引上げられるということです。

 

 今日2つ目に紹介するAA記事の見出しは「中央銀行は政策金利を10.50%から9.00%に引き下げた」です。

 シャハップ・カヴジュオール・トルコ中央銀行(TCMB)総裁の主宰で開催された金融政策委員会(PPK)は、政策金利を10.50%から9.00%に引き下げることを決定しました。

 同委員会から行われた発表では、地政学的リスクが世界全体で経済活動を弱らせる効果を高め続けていることを指摘し、将来に関する世界経済の成長率予測が引き下げられ続けており、下方修正が避けられないリスク要因となっているとの分析が行われました。

 ここからは一言解説・雑感です。トルコの政策金利について、“政策”は大統領の政策であり、“金利”はその結果であることは明らかなため、経済的な分析は無意味と思われます。それでも、“金利引下げが合理的であること”を何とか示そうと藻掻いている様子がうかがわれます。“世界経済の成長率引下げ予測”は事実ですが、その原因はかなりの確率で、“インフレ対策としての金利引上げ”であり、“世界中で金利引上げが行われていること”を何とか隠そうと必死?になっているとも言えます。しかし、中央銀行からの発表を読む人がどういうレベルの人であるかを考えれば、全く無駄な努力だと言わざるを得ません。素直に、「『金利が原因、インフレ率は結果』というエルドーアン理論に基づく、エルドーアン大統領からの金利引下げの命令に基づき、政策金利を一桁に引下げた」と書く方が、誰も誤解せず、誰も頭を悩ますこともなくなるので、全ての人の利益だと思います。

 

 今日3つ目に紹介するAA記事の見出しは「トルコ中央銀行の外貨準備高は1,229億ドルとなり、今年最高水準となった」です。抜粋して紹介します。

 TCMB(トルコ中央銀行)から行われた発表によれば、1118日現在、TCMBの粗外貨準備高は先週から34900万ドル増加して8003,000万ドルとなりました。中央銀行の合計外貨準備高(通貨+金(Gold))は前週の1,1752,300万ドルから536,200万ドル増加して、1111日には1,2288,500万ドルになりました。

 

 

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 次は、トルコの「国家・国民酒(?)」のラクを紹介します。ギリシャやフランスなどにも、名前は違っても同じお酒があるそうですが、トルコが発祥の地と思われます。













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Last updated  2022.11.25 19:54:50
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