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カテゴリ:アクア用品 レビュー
今晩は~
今週と来週は3連休ですね。 皆さんも3連休でしょうか私は3連休なんですよ。 ただお金が無いので何もできません。 んん、、ゆっくり過ごすか。。 さて、今回は水質測定キットの紹介をしようかと思います。 本当は60規格レイアウト水槽の紹介をしようかと思ったんですが、、特に大きく変わっていないので止めました(笑) またの機会に60規格水槽はご紹介しようかと思います。 と言う事で、以前の記事にも記載した通り、使っているアクア用品のレビュー的な事も記載していきたいと思います。 新しく「アクア用品 レビュー」と言うカテゴリを追加したので、レビュー記事はこのカテゴリに加えていきたいと思います。 あと、以前記載した水草の肥料についても新しくカテゴリを作りましたので、少しは見易くなったのでは無いかと思います。 肥料に関しても何か新しい肥料等を試したときに使用感を記載していきますので、、ご期待ください で、私は結構水質測定をしている訳ですが、、以前にも記載したと思いますが、水質測定は水槽の状況がどうなっているかを調べる為に行います まぁ水草水槽なら栄養分がどうなっているのかを調べるのも水質測定をすると分かったりもします。 綺麗に育てたいと言う方はやってみる価値はあるかと思います。 で、一番最初はやはりpHですよね 私はコレを使っています。 日動のpH測定器ですね。 値段は結構高いですね。恐らくもっと安いものもあると思いますが、、安いヤツはセンサー部分の交換ができなかったり、校正機能がなかったりするのではないかなと思います 私は安いヤツを使ったことが無いのでちょっと分かりませんが、以前水草ショップさんに置いてあった2000円代の測定器はそんな感じでした。 で、コチラの測定器は校正もできますし、センサー部分の交換もできます。 また、校正液も2液タイプなので、より正確にpHの測定をする事が出来るらしいです(笑) センサーとなる電極は保存の際に保存液に付けて置かなくてはいけません 分かり難いですが、、こんな風に電極は保存液に付けて置かなくてはいけません。 で、この保存液は一応購入した時に付いてきますが、量が凄く少ないです なので、長く使うには別途買わなくてはいけません。。 しかも、日動からの販売はされていないので、アマゾン等で購入することになります。 ハンナ 電極保存液 HI70300M コレですね↑はアマゾンへのリンクになってます デジペーハーと言う測定器も持っているんですが、そちらはキャップの中にスポンジのようなものが入っており、そのスポンジに保存液を含ませている状態になっていました。 どちらの測定器を買うにしても、保存液は必要になってきます。 で、デジタル測定器は校正をしなくてはいけません。 そこで必要になるのは校正液です この二つが必要になってきます。 これ、、日動から販売されていることになっていますが、、恐らくOEM商品だと思います なので、、私はモノタロウで恐らく同じだと思う物を購入しています。 モノタロウの方が送料無料のラインが低いので、利用しやすいと思います デジタル測定器は正確に計測できるので便利だと思います 校正のやり方等は説明書に記載されているので、そちらでお願いします 難しい事は何も無いのでご安心を 次は、GH測定キッドです。 コレも以前紹介したと思います コレですね。 以前はセラの物を使っていたんですが、コチラの方が変化が見やすかったので使ってます セラのGHテストの方が値段は安いのですが、多分内容量はELOSの方が多いと思います。 容器の大きさが全然違いますからね。 こんな感じでね。。 写真のセラの物は鉄分を測るための試液の容器ですが、大きさはGHの容器と同じです ココまで大きさが違うので内容量はELOSの方が多いかなと思います 他にもシリンジと試験紙が付いてきます。 結構お洒落な感じですね。 で、、色の変化が分かり難いと記載しましたが、このELOSは比較的分かりやすいかなと思います。 こんな感じで変化します。 左が変化前、、右が変化後になります 説明書には、、赤から緑に変化した時の敵数がGHの値です。 と、、記載されていますが、私にはオレンジ色から黄緑色に変化しているように見えます この色の変化が一番分かりやすいので、コチラを使用しています 次は鉄分ですね。 鉄分も水槽内にどれくらい含まれているか測定できます コレはセラの液肥、フロレナを使用する際に使用するキッドになります。 フロレナは鉄分を測定し、添加量がちょうど良いかを目視できるようになっています なので、初めて液肥を使う方には良いかもしれませんね。 因みにテトラのフローラプライドは恐らくですが、、鉄分が結構多く入っている感じがしますね。 フロレナよりも少ない量で鉄分濃度が上がりますから、、この辺はどうなっているのか分かりません フローラプライドも入れる量がどの程度で良いか分からない方は、このFeテストで鉄分を測れば、、ある程度は目安になると思います。 私もフローラプライドをブセ水槽で使っていた時は、Feテストで投与量を決めていましたから まぁ慣れてしまえば結構適当でも大丈夫だと思います 鉄分も余りにも入れすぎると水草にも生体にも良くないのでお気を付けください。 今使っているのはこの3つですね。 以前は硝酸塩濃度を測定する物とかリン酸を測定する物も使ったりしましたが、今は使わなくても分かるので、使ってないです えどうやって分かるって コケの出かたで分かりますよ どこかの記事で記載したと思いますが、硝酸塩は緑藻で、リン酸は髭ゴケの出かたで分かりますね。 基本的には緑藻はガラス面に薄っすら出る程度、髭ゴケは出ない方が良いです 緑藻が何週間も全くでない水槽は、逆に窒素不足になっているかもしれないのでお気を付けください こんな感じで水質測定を結構やってます。 まぁ測定をしていない方が大半かなぁとは思いますが、本当に水草を綺麗に育てたいと言う方は、定期的に測定をして水槽内の状況を把握しておくのは良い事ではないかと思います さて、今回はこの辺にしておきます。 それでは、、さいなら~ ポチっと宜しくお願いします にほんブログ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019.09.16 13:59:56
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