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カテゴリ:アクア用品 レビュー
今晩は~
寒くなりましたね これから電気代が掛かるので大変なんですよね。 まぁ頑張るしかないですね。 さて、今回はGEXの外部フィルターの紹介をしようかと思います。 昨日、、頑張ってフィルターのメンテをしたので、そのついでに写真を撮ってきました と言うことで、まずフィルターをメンテする前にブセ水槽の背面のコケを落として、ついでに少しだけソイルの泥抜きをしました こんな感じで終えた後の写真になります。 で、泥抜き等をするとゴミが舞ってしまうので、全てを終えた後に一回フィルターを回しておきます。 ブセを水槽内に戻し、30分くらいフィルターを回した後の写真です。 写真では分かり難いですが、水の濁りが取れています。どうせフィルターのメンテをするので、最後にゴミ等をろ過してもらった方がいいですしね(笑) さぁフィルターの掃除をしましょう。 メンテするのはメガパワーになります。 まずはホース等を外します。 こんな感じで外します。 以前紹介したコトブキの外部フィルターと同じようにタップが付いているので簡単に外せます で、気を付けたいのはタップを繋ぐ部分の中にOリングがあるのでコレをメンテの際に無くさないようにして下さい。 コレですね。 簡単に外れますので、、コレが無いと多分水漏れとかするのかなと思います。。 で、、水中ポンプはコレになります。 この水中ポンプはベースとポンプに分かれているので、メンテの時に少しだけ楽です。 ベースと言うのはコレです。 こんな感じでポンプを差し込むだけで水槽に固定できるようになっています。 そして、、ポンプは分解して掃除することができます。 まずストレーナーを外します。 外すとこんな感じです。 この蓋みたいな物も外れますので、外します。 そうするとインペラーが出てきます。 分解できるのはここまでです インペラーは交換用も販売されているので、水流が弱くなった時とかに交換してやればまた長く使えると言うことですね。 で、肝心なフィルターの中身ですが、、まさかの写真を撮り忘れていました(笑) 中身は4つのバスケットが入っていて、それぞれにろ材を入れています。 一番下のバスケットにはスポンジろ材とリングろ材が少々、二番目はリングろ材、三番目はエーハイムのサブストラット、4番目はサブスト少々とその上にウールマットを配置しています 配置順は以前コトブキのフィルターを紹介した時に理由を記載した通りです で、、皆さんはリングろ材の特徴を知っていますか リングろ材は水の通りが良いのが特徴です。 普通の粒上のろ材は使用していると粒と粒の間が閉まってきて、水の通りが悪くなってきます。そうなると水は特定の通り道を通り、通り難いところは全然通らなくなります。 この現象を「チャネル現象」と言います 詳しいでしょ 粒上ろ材に比べて、リングろ材は水の通りが良いのでチャネル現象の予防にもなります。 なので、全てのバスケットに粒上のろ材を使うのではなく、半分はリングろ材を使っています さてさて、ろ過ボックスの中は凄く汚かったです(笑) やっぱり定期的にメンテはした方が良いですね。 で、ろ材の掃除をしている間にポンプに付いているコケを枯らしておきました 何をしているかと言うと、木酢液に漬け込んでおきました メンテの際はいつもこうしてます。 漬け込んでおけば結構コケを退治できます ちょっとポンプの方は分かり難かったので、一緒に付けて置いたヒーターの写真を載せておきます。 分かりますかね~コードの部分が赤くなってますね 髭ゴケとかはコレでOKです。 頑固な緑藻は変化しませんが、その内に無くなります GEXのメガパワーはこんな感じですかね。 まだ、使い始めて1年経ってないかな、、分かりませんが、そんなに経ってないのでトラブル等も起きていませんが、まぁ使いやすいフィルターだと思います 水中ポンプ式なので呼び水とかしなくてもいいですし、初心者さんには非常に使いやすかなと思います。 ただ、水中ポンプはそれなりの大きさなのでネックになるとしたらそこですかね(笑) さて、今回はこの辺にしておきます。 それでは、、さいなら~ ポチってくれている方々、ありがとうございます にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019.11.17 19:00:08
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