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カテゴリ:アクア用品 レビュー
今晩は~
コロナが東京で広がっています また全国で広がるかもしれませんね。。 今の内に消毒液とか買っておこうかなと、、最近思っています。 さて、今回はTDSメーターに関してのレビュー記事になります。 レビューと言うか、使い方とかですかね TDSメーターはもうかなり前に一度購入したことがあるのですが、殆ど使っていませんでした(笑) で、、今回新しく購入して使用しているのですが、それがコレです。 以前にも紹介したと思いますが、アクアギークから販売されているTDSメーターになります。 一応、、 今現在は売り切れてますね なんか、、このブログで紹介して少し経つとチャームで売り切れるんですよね 気のせいかな。。まぁこのブログがそこまで影響があるのとは思えませんしね。。 で、私は校正液セットを購入しました。 校正液は別にアクアギークから販売されている物でなくてもいいです 単位がppmで測れる校正液ならどれを使っても良いです。なので、例えばコレとか コレでも校正は可能です。 で、使い方は簡単でセンサー部分を水槽水に浸けるだけです(笑) こんな感じですね。 付けてから少し本体を振って、センサー部分内の空気を抜いたほうが良いですね。 すぐに数値が表示されますが、私は一応、1分くらいは様子を見ます 徐々に数値が変化するので、少しの間は待った方が良いですね。まぁそこまで正確ではないと思うので、気にしなくても良いかもしれませんが。。 で、数値は水からセンサー部分を出してしまうと0になってしまいますが、固定できる機能も付いています。 ボタンが2つあるんですが、HOLDと言うボタンを水に浸けた状態で押せば、数値を固定できます こんな感じで水から出しても大丈夫です。 まぁブセ水槽の数値は今こんな感じになっています。 校正に関してですが、どれくらいで校正した方が良いかと言うと、、このTDSメーターは結構頻繁に校正した方が良いみたいです。。 大体、2週間に1回は校正した方が良いです。それより短いスパンで校正するともっと安心かなと思います。 結構、ズレてくるので頻繁に校正しておいた方が安心です 校正の仕方は校正液にセンサー部分を付けながら、、 本体裏側に穴が空いていますが、この穴に+か-のドライバーで調整します。 結構微妙に回さなくてはいけないので、ピッタリにするのは難しいと思います 校正の際に、校正液を別の容器に移して校正した方が良いのか、そのままで校正しても良いのか良く分かりません(笑) 本当は別の容器に移して、校正後、校正した液は捨てた方が良いんですが、、校正液の量が少ないので、、、皆さんどうしているんですかね。。 でね、、以前にも記載したと思うんですが、説明書の部分にこんな記載があります。 硬度に関しての参考数値が記載されていますが、、TDSメーターで正確な硬度を測ることは無理です(笑) 何故かと言うと、TDSは水に含まれる様々な物質の量を測るものです。 その物質は硬度のカルシウム・マグネシウムだけではないからです。水草水槽なら特にそうですが、他の液肥等も入れますし、生体がいれば、アンモニアや亜硝酸塩、硝酸塩なども出てくるわけです。 なので、この数値はカルシウム・マグネシウムだけの数値ではないので、、あてになりません それだけはご理解下さい。 最後に分かりやすいように説明書に記載されているTDSメーター全体のイラストを載せておきます 説明文も一緒に写真に撮ったので分かりやすいかと思います さて、今回はこの辺にしておきます。 それでは、、さいなら~ ポチってくれると嬉しいです にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.07.05 20:14:02
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